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【ざっくり翻訳】YouTubeの年末の挨拶メルマガでリオコーエンさんが激エモ

他人のふんどし記事なので、嫌いな人はスルーしてください。

*Lyor Cohenさんて誰?って人にはちょっと文脈わからないかも。申し訳ない。ざっくりいうとRun-DMCのロードマネとか、Def Jamを率いてたとか、詳しい人に刺されたくないので調べてみてください。

YouTube大好きマンのフィルターを通して読んだらエモすぎたので、Google翻訳を駆使してざっくり共有したいと思います。

せっかちな人向けに話題に出た映像まとめた再生リストも貼っときます。

Grateful for Another Decade in Music from YouTube Music mail magazine
 この1年ではなく、10年の終わりを迎えましたように思えます。正直に言うと、時間を区切ってものを考えることはありませんでしたが、代わりに重要なアーティストやレコードで時間を考えてみました。 
 この10年はKanyeの"My Beautiful Dark Twisted Fantasy"で始まり、そしてちょうど10年前の2009年12月31日に最初のYouTubeチャンネルを始めたLizzoの大成功で今年が締めくくられました。
 私たちは人生を音楽で感じているように思えますし、それは私たち自身をつないでいくものです。音楽は私たちを隔てるものよりも強く、共和、民主、そしてブレグジットなど、去っていくものたちにあふれるこの時代では、音楽は偉大な統一者の役割を果たしています。
感謝を示す
 先に話したことが、ここYouTubeで音楽に携われたことを感謝している理由です。私とともに働く人々と音楽業界との協力に感謝し、エキサイティングなニュースを用意しました。
 ビルボードアルバム200のチャートへ2020年1月3日からYouTubeのストリームがカウントされます。この業界で働く人や友人が何を聞いているかが世の中の真実となる、素晴らしいニュースです。これを可能にしたすべての人に深く感謝し、サブスクリプションビジネスの成長など、たくさんのことを誇りに思います。
 また、インドでの拡大には​​驚きました。すでに競争があった国ですが、インドネシアや他の多くの世界市場と同様に、インドがYouTube初の市場であることは明らかです。 
別れ
 お祝いはたくさんありますが、この世を去った人たちのために少し時間を取りたいです。 12月8日、非凡な才能を持った若者であるJuice WRLDを失いました。私の強く、深い哀悼の意は、彼の家族そしてチームとともにあります。
 Juiceのようなアーティストは私たちの仕事の中心であり、若くして死んでしまう可能性に満ちた若者があまりにも多くいます。アーティストを保護し、教育し、生活ができるようにするために、私たちはより良い仕事をしなければなりません。Juice、Nipsey Hussle、そして今年私たちが別れを告げた他のすべての友人に敬意を表したいと思います。
クオリティを祝う
 私たちはこれからも前進し続け、たくさんの期待を胸に持ち続けます。 TMZと「gotcha」の瞬間の世界では、私たち(そして私たち、つまり私たち、つまり私たちのファン)はまだ品質を称賛しています。
*ここあまり知らない話題なので誰か知ってたら教えてください。
 私たちは好きなアーティストが、長年の挑戦によって成果を上げていることを忘れがちです。彼らは昨日生まれたというわけではありません。10年前にYouTubeにカバーをアップロードしていたLizzoを見てみましょう。彼女は挑戦し続け、今年、大成功をおさめました。
 優れたアーティストはみな、素晴らしい基盤を築いています。優秀なマネジメント、レーベル、出版のことですね。ケビン・ベイスラー、ジュリー・グリーンウォルド、クレイグ・コールマン、そしてリゾの魔法を信じていたアトランティックのチームに大きな拍手を送りましょう。
 そしてビリー・アイリッシュはわずか18歳です。実際、彼女は今週18歳の誕生日を迎えました。ビリー、お誕生日おめでとう。彼女はアーティストになりたくて兄弟と一緒にすべての作品に自分で作詞を行いました。みんなで見てきて、そうあることを望み、結果としてジョンジャニックとInterscopeチームとともに、なりたかった姿を手に入れることができました。彼女は今年1780万人以上の登録者を獲得しました。素晴らしい!
 その後、マギーロジャースが登場しました。彼女は、バイラルビデオから世の中に知られるようになりましたが、自らの時間を無駄にして、一発屋になることを避けました。彼女が今年のRise of the Yearの最初のアーティストであり、今ではグラミー賞を受賞していることを誇りに思います。
 私からLil Nas Xのような大成功したアーティストについてを伝える必要はありません。Ron Perryとコロンビアチーム、おめでとう。
 YouTubeプレミアで史上最大のデビューを飾ったK-popスーパースターBLACKPINKに感謝します。私は音楽と映像(MV)は火と燃料のような関係で、プレミアは火花だと思っています。Republicの友人であるモンテとエイブリーリップマンは、"thank u, next" 、"ME!" 、 "Sucker"などの画期的なプレミアの首謀者であり、エキスパートになってくれました。
 今年業界からもっとも注目された、世界中から集ったアーティストたちは、映像が非常に強力なアーティスティックなツールであることを理解していました。オーストラリアのアーティスト、Tones And Iの「DANCE MONKEY」は、今年YouTubeで20か国以上で1位という現象になりました。Tones And Iは、Elektraの友人GreggとMike、Lemontree MusicのReganとDavidとともに、わずか8か月で100万人の登録ユーザーに達し、視聴の95%以上がオーストラリアの外から来ました。
 Rosaliaは、素晴らしい曲だけでなく、想像力をかきたてるビジュアルでフラメンコに新しい命を吹き込みました。マネージャーのレベッカ・レオン、そしてライオンフィッシュの彼女のチームにとって素晴らしい年となったことでしょう。彼女は5つのラテングラミー賞を受賞し、グラミー賞にもノミネートされ、「Con Altura」で10億回の視聴を獲得し、30か国以上でチャートに登場しました。
グローバルなヒップホップの存在感
このジャンルが始まってから45年が経ち、ヒップホップはグローバルに成長を続けました。フランスのPNLGambi、ドイツのShirin David、インドのDIVINE、英国のStormzyDave、トルコのEzhel、タイのYOUNGOHM、そしてもちろんラテントラップシーン全体と西アフリカのアフロビートがあります。世界中のあらゆる場所で、アーティストは独自のコンテキストを介してサウンドを翻訳し、独自の文化のリアリティを反映しています。それはまさに人々の音楽です。
DaBabyの「BOP on Broadway」をまだ視聴していないなら見てみてください。今まで見たビデオの中で最も素晴らしい使い方の1つです。人々は映像から目をそらせません。テクニックを磨き上げて、「Suge」へ続き、才能が1つでは無いことを証明しました。彼は米国のトップソングチャートでナンバー1の曲を持ちながらさらに長い間ファンから聞かれていたアーティストになりました。
先達から学ぶ
こうしてワクワクしながら非常に多くの「新しい声」が生まれ始めつつも、私たちは常に偉大な先達から学んでいます。そのために、UMGのBruce ResnikoffとBarak Moffittが何百もの過去の映像をHDでリマスターするために働いています。 2012年、Billion Views Clubには1本のビデオしかありませんでした。2019年になり、現在は195本を超えています。今年は、クイーンの「ボヘミアンラプソディ」のような70年代と「ガンズアンドローズ」のような80年代のカタログリリースが初めて浮上しました。 今注目しているのが、ニルヴァーナの「smells like teenage spilit」がYouTubeでまた浮上することが起きることを楽しみにしています。つまりそれは、時間の経過に耐えうる芸術の側面を証明できることにほかなりません。
舞台裏の人々へ感謝を
アーティストをお祝いすることは重要ですが、それを可能にする舞台裏にいる素晴らしい人々のすべての存在を知ることも重要です。大手レーベルパートナーから、AWAL、300、Kobalt、Som Livre、One RPM、Believe、Because、Dogan、QNT、Zee Music、T-Series、GMM Grammy、Musica、Big Hit Entertainmentなどのインディーズ、そしてアーティストマネージャーから、更にもっとたくさん。わたしたちの音楽をありがとう。
来年に向けて
音楽は私たちのすべての人生の過去、現在、未来であり、YouTubeでは、音楽を届けるための地球上で最大かつ最高のプラットフォームとしての責任を非常に重視しています。それが私たちの仕事です。私たちはそれを誇りに思っています。この新しい10年の夜明けには、2020年代を定義する次の曲、まだ聞いていない曲はどうなるのだろうかと思うと興奮します。夢を見続けることができます。
今年あなたの人生に参加できて光栄でした。
2020年にあなたに会えるのを楽しみにしています。

最後まで読んだ人に、ここで紹介されてたアーティストで再生リストを作ってみたので暇なときに見てみてください。




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