メモ 昨日友達と話したこと

昨夜は、自主制作のダンス映像(これがまたかっこいいんだ)のリリースパーティー(映像のリリパってなんかいいですよね)の準備をしたあと、仲良くなりたい人と、その人の仲良しの人を紹介してもらって夜ご飯を食べた。渋谷のちょっとして割烹屋さんで。
またこのちょっとした、って感じが好きなのだけど、その話はまたするとして、そこでの話が今の自分の興味や空気感に合っていたので、あたたかいうちに書いておきます。

行く街、行かない街の空気と自分との関わり
たとえば自分が作っているものが、今いる渋谷を歩く人には見てもらえて、そのあとどう感じてもらえるのかを想像しながら、行かない街、たとえば新宿とかに思いを馳せて、建物の高さや色、お店の成り立ちなんかを推測混じりで考えて発表したような話題でした。
最後には、渋谷は個人商店が多かったけど、スカイスクレイパーだらけになるね。お店に入るためにビルにまず入るようになるのかな、みたいな話を聞いた。少し寂しくなったのはなんででしょう。
その寂しさを吹き飛ばすように、ヒカリエをよく使うのに考えたことがないような、「人に何か買いに行くときに寄るところ」って聞いたのが青天の霹靂でした。たしかにそうだわ。自分のもの探しに行くと意外にないんだよね。は、そもそものヒカリエのUX設計を誤解してたんだと。
結果、ヒカリエが好きになりました。

ある漫画家さんは、髪型と名前でキャラを作る
これはたしか、自分の名前から生い立ちの話、結婚して名字がどうなるかの話、つまり過去と未来で名前が自分に為すもの、の話の中で創作の世界線での名前についての話をしました。
特に学びとかがある話じゃないけど、人と名前とに向き合うおもしろポイント見つけた感じがしました。

88年生まれについて
同じ生まれた年の空気感は一年違っても得られない何かがあるから、一緒にモノを作れたらいいよね。と。
dmというzineに記事を書かせてもらったことを思い出した。インターネットに関しての雑文だけど、この夜に話したこととあまり変わらなくて面白かったです。今は何を書けるかな。

SDGsについて
普段なら高尚すぎて荒れ狂ってしまう話題だけど、なんか穏やかにアップサイクルとか、ビッグイシューがやばい、なんて話ができました。

長いツイッターみたいになりましたが、クレームは受け付けません。

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