やっぱりトーマ目線でみてしまう 青のフラッグ2巻

この人は本当に人物の心情を読み手とリンクさせるのが上手で、、、、、、二葉と太一の関係が深まってくのをガンガンみせられた第2巻でしたね。手のひら合わせてるとこの二葉かわいすぎだろ、一体どうなってるんだ。二葉もさ、、、、アレは好きになっちゃうよな、太一のこと。人間としてな。やっぱ弱いとこを守ってもらったって記憶はさ、、、、強いよな。

トーマが応援団に太一と二葉を巻き込んだ。ここまでくるともう本当にトーマは太一に対してほんと一緒にいるだけでいいって思ってんのかなーーーーーいや「だけでいい」っていうか、それ以上は望んじゃだめだよな、、て己で縛りかけてるじゃん、、。でもお前それ卒業しちゃったらマジで終わるんだぞ。お前そうやって誰にも見てもらえなかった本当の自分のことひとりで弔う気かよ。寂しすぎんだろ、、、、。
二葉に対して嫉妬の色が全く見えないどころか多分トーマって二葉のこともフツーに好きなんだよな。トーマって別に太一のことだけが特別なだけで基本的には人類みんな好きみたいなマインドがあるやんか。いや好きというか、嫌わない、のがしっくりくる。すげーなコイツは、、、、二葉がいいやつすぎるってのもあるけど、二葉をさあ、トーマが受け入れられるの、マジでお前どこまでいいやつなんだよって、、、、。二葉と太一がふたりでいるの見て「俺邪魔じゃーん」とか言うの私本当に辛いよ だってお前それ本心だろ 本当に自分が邪魔だと思ってんだろ トーマ、、。

なんかちょっとずつトーマの笑顔が自然になってきた気がする つーか野球部の練習で疲れてるトーマが色っぽすぎる お前、、、、好きだ、、、、背中がデケーんだよ、、、、。太一と2人での帰り道でのあの笑顔を見て頼むからお前幸せになってくれってマジで思った

あと太一の対トーマ時の表情がやーらかくなってきて私は嬉しい 氷溶けてきてますね、二葉のおかげだよありがとう二葉、、

ほんで巻末で突き落としてくるんだよな
太一とトーマの歴史でのひとつの点になる時期です 明らかに変わりますよこれは そう思って次巻臨みます

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