家庭を持つことで「信用」されたという古来からの歴史
色々降りてきたので書いときますね📝
いまはお金が解決してくれてる時代なので
ご飯作れなくても弁当あるし
レストランあるしいいや。
趣味もゲームにカラオケ、
YouTubeで楽しめてるから1人でいいや。
そこそこ仕事してるし一生ひとりでいいや。
みたいなことが可能なんですけども⭐︎
結婚てなんなの?
というかたが多いので一応
あなたのご先祖さまの名誉のために
こんな人生もあったんだなーと
お伝えしておきます🙇♀️
まぁ日本昔話的にさらりとお読みください!
はい
想像してみてください。
お金というものがありません。
住んでるところは
電気もガスも通っておらず井戸水しかない
歴史村とか博物館に
展示されてるような暮らしです
そこで
自分で田畑を耕し、米を育て
着る服も布をつくって、ハリと糸でこしらえ
洗濯をしてごはんをつくり
女も男も子供も関係なく家事をやり
太陽が登って起きて
太陽が沈んだら寝る...
ということをやってたわけですねぇ
そんな歴史が人類は超絶長いのです!
もちろん大雨も降ったでしょうし
逆に雨が降らないことだってあったでしょうね
気象に悩まされるのは今と変わりません😅
自分の行いが良ければ
雨も太陽にも恵まれると信じて
自然神に祈り、誓い、
誠実に生きていたのでしょう
気象がよくないと
米の収穫ができなくて食べれなかったり
時にはもう住めないと判断して
一家で引越しをしたりしますよね
新天地では新たなナワバリの中に入ります
みんな少ない土地とお米を分け合って
そこでも暮らしてるわけですよ
仲間に入れてもらえるかどうか...
ちょっと大袈裟ですけども
独り身の人間と
世帯を持つ人間とではどちらが信用されやすいか?
ということになります
仕事してるわけでもないですしね
どうやって自分の誠実さを証明するのか?
それが家族だったわけです
家族を食べさせるために
周りのコミュニティーを大切にし
周りと約束を守って真面目に働く
という信用だったのですね
コレ、遠い昔じゃなく、
私の祖父母の時代もそうでしたからねぇ😅
今後はこの時代に戻ることは
あまりなくて
新しい概念で移行しそうですが
誰かを守る、守らないという面より
「自分は責任を持てる人間なんだ」
と自分に生きる活力を与えてくれるのが
家族の本質なのかなと思います⭐︎
いつも話し合って
足りないところを補う
まぁこれは、家族だけではなく
ビジネスでも地域コミュニティでも
一緒ですよね⭐︎
長くなりました!!
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