シーズン27使用構築 『ホウオウ×ダイナサイクル』最終2899位、6492位

シーズン27お疲れ様でした！シーズン中盤辺りからずっと使ってた構築の紹介をしたいと思います。

～構築経緯～
序盤は『ディアルガ×ザシアン』の対面構築を使っていたが、シーズンが進むに連れて受け系の構築が多くなり、あまりにも勝つのが難しくなっていたのと、今まで対面構築を使い過ぎていたせいで択を通す力が衰えてきていると感じて受け寄りの構築を組み始めた。最初にタイプ相性の良いホウオウダイナを初め、物理アタッカーを多く相手出来るナットレイ、ザシアンピンポイントメタとしてゴツメヌオー、特殊全般相手出来る万能傘ハピナス、攻め駒を増やすためにメタモンを採用した。

～個体紹介～

ホウオウ

持ち物:突撃チョッキ

性格:いじっぱり

特性:再生力

技構成:聖なる炎、ブレイブバード、ギガドレイン、地震

調整:H220、A236、B4、D4、S44

シーズン25に最終1位を達成されたくろこさんのホウオウの型をそのまま使った。マジで特殊耐久がえげつなく、特殊型のイベルタル、黒バド、ホワイトキュレム等の撃ち合いに滅法強かった。聖なる炎の火傷率50％もめちゃくちゃ偉かった。ギガドレインは完全にヌオーメタ。

ムゲンダイナ

持ち物:黒いヘドロ

性格:臆病

特性:プレッシャー

技構成:どくどく、マジカルフレイム、コスモパワー、自己再生

調整:HBぶっぱ

特にウーラオスに強かった。性格を臆病にすることでスカーフを持っていないウーラオスの上から自己再生連打でPPを枯らせる。仮にスカーフを持ってたとしてもそれはそれで受けきれるので問題無し。他のポケモン相手でも隙を見てどくどくしたりコスパ積んで詰ませに行く動きが強かった。

ナットレイ

持ち物:食べ残し

性格:腕白

特性:鉄の棘

技構成:宿り木の種、鉄壁、ボディプレス、守る

調整:HBぶっぱ

ほぼ全員の物理アタッカーを相手出来る。仮想敵としてはランドロスや日ネク。特殊アタッカー(特にサンダー)を後出ししてきても交代読みで宿り木の種をしておけば高確率で引いてくれる。物理アタッカーを相手している時に鉄壁を積んで詰ませに行く。

ヌオー

持ち物:ゴツゴツメット

性格:腕白

特性:天然

技構成:地震、どくどく、自己再生、守る

調整:HBぶっぱ

完全にザシアンメタ。ゴツメの削りもめちゃくちゃ偉かった。交代読みで地震やどくどくを選択するのが主な動き。

ハピナス

持ち物:万能傘

性格:穏やか

特性:天の恵み

技構成:トライアタック、卵産み、瞑想、ステルスロック

調整:HDぶっぱ

特殊全般を受けきれる白い悪魔😈 万能傘は環境に多いカイオーガ意識。調整の意図としては、HDぶっぱにしないと万能傘込みでもカイオーガのダイストリームを受けきれるか怪しいのでHDぶっぱ。特殊アタッカーに後出しして交代してくる間にステロを撒く動きがとても強かった。相手が残り特殊アタッカーのみになった時は『瞑想＋卵産み』で詰めていく。終盤にサイコショック持ちの黒バドが多かったのがキツかった。

メタモン

持ち物:こだわりスカーフ

性格:何でも良い

特性:変わり者

技構成:変身

相手の構築を見てコピーしたら通りそうと思う時のみ選出。特に日ネク入りには選出しない(コピーしても打点が無い為)。ヌオーと一緒に構築に入れる事で相手のザシアンの選出を鈍らせる狙いがあったが、成功率は割と低かった。

～重いポケモン～

ランドロス→ランドロスそのものが重いというよりはステロ展開してくる動きがキツかった感じ。

ムゲンダイナ→アタッカーや受け型の両方存在する為、対処が難しかった。

～最終順位～
TNティーツリー 最終6492位(レート1628)

TN Knight  最終2899位(レート1699)

シーズン終わる9時まで潜ってて最後の最後でレート溶かしたのが悔しかったのでシーズン28はこの悔しさを糧に頑張りたいと思います。そして、下にレンタル公開の画像を貼っておきます。気になったら使ってみてください。ここまで読んでいただきありがとうございました！