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行くぜ文フリ札幌!

ついに明後日となって、ブルブルガタガタ震えています。
東京で出店するときよりもオロオロしている。
それは『たどり着けるか・帰って来れるか問題』を含んだからだと思う。

この35℃の横浜では想像もできないくらい寒いのか?という事に
今更気が付いて
「ヒートテックを持って行け」
「フリース持ってけば?」
「ストールはあった方がいいかも」
「小さくなるダウンとか」
「足首は出すな」
「室内は温かいだろうけど」
「地域防災アプリを入れておいた方がいいんじゃない?」
「カイロも持って行きなよ」
などなど温かい元町の皆さんに支えられ、荷物を増やしています。

ただ小説が書きたかっただけなのに
調子に乗って
製本してイベントに出店して
北海道にまで行くことにした
春の私を恨んでいます。

いやいや、終われば感謝するかもしれない。


2冊持って行けるようになったんだし。

初出店の文フリ東京38は1冊だけだったのだけど
締め切りが出来たのでなんとか2冊目が生まれました。

整体師をしながら整体院の話を書くのはどうなのよ、とも思ったけれど
フィクションでありながら
「そんな感じに整体院と縁が出来るものなのか」と思ってもらえる話になったのではないかと思っている。
親切疲れの佐伯さんと、会社の後輩の山辺のお話。
山辺の話は、多かれ少なかれ女性は経験があるのではないかと思う。
実は男性もあったりする。
それはセクハラについての話だ。
男性だってセクハラに悩んだりしているのだ。

なんだそれは。どこが整体の話なんだ、と思うかもしれないけれど
ツボの話や物理的な話はまた別で
その他の理由で調子が悪くなることってあるよ、という話です。
整体師が成敗する訳じゃないのだけど
そこに対峙するのは当事者しかできないのだけど
サポートまではできるのではないか、と思っていて
それをお話にしてみました。

札幌近隣の方はお立ち寄り頂けると嬉しい。
近隣じゃない方は12月の文フリ東京39inビックサイトへお越しください。
私がビックサイトに辿り着けるかは、また別の話だけれど。

「noteを見て来ました」とか言ってもらえると
凄く喜びます。
ぜひ声をかけて欲しい。




すごく喜びます(≧▽≦)きゃっ