【Radiotalk原稿】涙と笑顔のあいだRadio 1回目(2020.11.11)
2020.11.11に始めたRadiotalk「涙と笑顔のあいだRadio」ですが、当初「誰も聞いてくれる人なんていないんじゃないか?」と思っていました。
けれども、おかげさまで、何人かの方に聞いていただけていて嬉しいです!
ときどきおたよりをくださる方もいて、本当のラジオみたいですごく嬉しいんです!
聞いてくださる方、いつもありがとうございます!
で、それだけでも本当に嬉しいし、いいかなと思う一方で、「ラジオはちょっと……」と思っている人、文章を読むのはいいけど、聞くのはちょっと、と思っている方のお一人にでも、伝えたいことを伝えられる可能性があるかもしれないって思って、原稿をこのnoteに載せてみようと思ったんです。
ラジオって、口語調だし、多分、慣れている人は、原稿なんてメモ程度なのかもしれないのですが、見てもらえればわかると思うのですが、私は、慣れていないので、その「くだけ具合」すら、原稿に書き込んでいます(笑)
今日先ほど27回目の録音をしたのですが、まずは1回目の原稿から載せてみようと思います。
もしかするとこの原稿の公開を途中で、やめるかもしれないですが、まずは試みますね!
【ラジオトーク1回目】
はい! みなさん、こんにちは。こんばんは。
「涙と笑顔のあいだラジオ」へようこそ!
私は「みか」といいます。
このラジオは今日から始めました。
まずは、私「みか」について簡単に自己紹介させていただきますね。
私は、現在、web記事を書く仕事をしています。
夫と小学6年生の息子の3人家族です。
また、認定子育てハッピーアドバイザーとして、アドバイザーの仲間と一緒に、自己肯定感の大切さや甘えの重要性、それから、HSC人一倍敏感な子の子育てについてをお伝えするセミナーを開催したりしています。
また、日本ほめる達人協会の「ほめ達認定講師」でもあります。
このラジオでは、日々の生活の中で感じたこと、子育てのこと、それから、「読書」や「学び」から気づいたことをお伝えできたらと思っています。
それで、ですね、実は、2年前に一度このラジオトークのアプリで番組を作ろうとしていたんですね。というか、1回だけ収録しました。
けれども、2回目、3回目と続けられなかったんですね。
それが、どうして今回、復活させようかと思ったかについてお話ししたいのですが、その前に、突然ですが、みなさんは、今年の10月9日からアマゾンプライムビデオで配信されている「バチェロレッテジャパン」という番組はご存知ですか?
独身女性が主役となり、17名の男性たちから未来の結婚相手を選び抜く恋愛バラエティなのですが、そこへ参加者として出演した画家の杉田陽平さんという方がいらっしゃるのですね。その方に、私が、とても影響を受けまして、それで、ラジオを再開させることにしたんです。
まだ「バチェロレッテジャパン」を見たことがない方は、ぜひ見ていただきたいなと個人的に思うんですね。
これ、恋愛バラエティって言っていますが、それだけに止まらず、人間ドラマであり、人生について考えさせられる素敵な番組だと私は思っています。なので、ぜひ、おすすめです。
でね、その出演者の画家の杉田陽平さん、親しみを込めて、杉ちゃんと呼ばせていただきますけど、なんで、杉ちゃんの影響でラジオをやるってことになったかというと、ですね。
杉ちゃんが、本編ではなくて、YouTubeで見られるサムネが「アート界の革命児 杉田陽平」となっている動画で言っていたんですけど、現代アートにおいて「アーティストだけではなく、お客さんも表現者なんです」っていっていたんですね。作る側も、もちろん表現者なんだけど、まだ価値の定まらない現代アートに対して、価値をつけて買うことは表現なんだと。
その話を聞いて、眼から鱗というか、そういう視点はなかったんで、びっくりすると同時に感銘を受け納得したんです。
で、さらに、私は、ちょっと飛躍しちゃいますけれど、好きとか、嫌いとか、心地いいとか、不快とかさまざまな感情を持つこと自体が表現であって、誰もが表現者、生きているだけで表現していることになるって受け取ったんですね。
そうしたら、目の前の視界がパーっと明るくなって。
生きていることが表現っていいなって思うのと同時に、それだけじゃなくて、あれ? もっと、私って表現したくないか?って自問自答したんです。
そうしたら、そうだよ、表現したいよって。
人生、100年時代って言われて。
でも、本当に、100歳まで生きれなかったとしても、それでも、普通に生きていれば、あと数十年。
それより、短いのなら、なおのこと、今、行動しないと、表現していかないと、って思ったんです。
そうして、何がやりたいかって書き出した中に、あ、この書き出したものは、昨日描いたnoteの記事「杉ちゃんを知ってせっかく受けた影響を行動に結びつけるために、メモ書きしてみた」という記事を読んでいただけると嬉しいのですが、そこの中の「以前にやっていたが、やめてしまったので、再開しようと思うもの」というリストにこのラジオトークが入っていて、それで再開したというわけです。
「母」「妻」という役割だけでなく、「私」個人として活動したいという思いがあります。
だから、興味があることについて、いろいろ喋りたいと思います。
今は、このラジオトーク再開のきっかけとなってくださった杉ちゃん、特に杉ちゃんの発言、言葉に注目しているので、次回は、それについて、話してみたいと思います。その他にも、いろいろ日常生活の気づきを話したいと思っているので、ゆるゆると聞いていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
最後まで聞いてくださってありがとうございました!
では今日はこの辺で、さようなら。
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