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【涙と笑顔のあいだRadio14回目原稿】バチェロレッテにおける男の友情について

ラジオトーク14回目

はい! みなさん、こんにちは。こんばんは。
「涙と笑顔のあいだラジオ」へ、ようこそ! WEBライターのみかです。

このラジオでは、日々の暮らしの中での気づきを話しています。

今日は、クラッシーオンラインさんが書かれていた記事「バチェロレッテ裏話❶「実はラスボスは杉ちゃん!?」【杉ちゃん&黄皓&ローズ特別対談】」の中で感じた、男の友情のついて、語りたいと思います。

バチェロレッテの公式のツイッターの配信が一段落しちゃって、寂しいなと思っていたのですが、まだまだ裏話が出てきて楽しませていただいてます。クラッシーオンラインさんありがとうございます。

今までもね、このバチェロレッテの本編でチャミ、北原さんがバラを渡されなくて、お別れするシーンなどで男同士で抱き合って泣いていたりね、裏話などで、刺激しあったみたいな話を聞いていて、そうなんだなーと思っていたんですが、今回のこの記事が、より具体的というか、ああ本当に心からの交流があったんだなって感じました。

もちろんね、今までの伏線というか、いろいろな記事とかでだんだん「実はこんな話があった」というのを知っていって、腹落ちの臨界点を超えるというか、「やっぱりそうだったのか、本当だったのか」という感じだったのだと思うので、これまでの記事や公式の動画には本当に素敵で感謝しているんですよね、私は。

で、今回、新たに知ったというか、ああそういうことがあったんだなって思ったんですが、今回の記事での私のあくまでも個人的な「びっくりした点」というか「新たな気づき」みたいなものを、勝手に語りたいと思います。

まずね、仲良くなっていったのはね、旅の後半くらいなのかなって勝手に思っていたのですが、このこうこうさん、ローズくん、杉ちゃん、そしてチャミさんはね序盤からずっと仲が良かったみたいなんですね。ライバルであり、仲間みたいな。4人で残れたらいいね、みたいな。これが、なんかすごいなって思いました。みんなで高め合うって本当にすごいですね。もちろん、他の皆さんも素敵だし、頑張ったと思うのですが、ひとりで頑張るよりも、励まし合って魅力を相互に高めていくことってできるんだなって感動しました。

それにね、杉ちゃんは、もともと素敵だと私は感じていましたが、外見とかそういった部分は、本当に具体的に、仲間たちのアドバイスや、また直接のアドバイスでなくても感じることで、素直にいいと思ったことを真似ることで磨かれていったのだと思って、感銘を受けました。

周りの仲間たち本当に素敵だし、なんと言っても、素直に、仲間たちから学ぼうという素直な姿勢が素晴らしいですね。
謙虚で、何からも学ぼう、進化していきたいっていう思いにね、またグッときてしまいました。

洋服とかね、食べ物とか、トレーニングとか。「あんまりご飯食べちゃいけないんだと思った」って杉ちゃんがいって、こうこうさんが「そんなこと言っていないよ」って言って、自分で気づいたっていうのがなんか微笑ましいのと同時に、自分も見習わないとなと思いましたね。

途中で去っていったメンバーの気持ちを汲んで、より真剣に萌子さんと向き合っていったというのも、なんか、日常の恋愛ではおもいつかない思考というかバチェロレッテならではの展開のような気がしますね。

あとね、びっくりしたって言っては申し訳ないのかもしれないんですが、杉ちゃんの藤井達也さんに対する発言でした。

杉ちゃんは、藤井さんとキャラが被ると思っていたと言っていたのですが、私はその点があまりいまだにピンときていないのですね。
だけど「藤井くんは、深みがあって、客観性があって、見た目じゃない自分への自信があって。それでいて優しくてすごく面白いエンターテイナー」って藤井さんのことを杉ちゃんが表現していたし、
ルールの中で、圧倒的に萌子さんとの時間が足りなかったからああいう結果になったと思う、って言っていましたね。

それを聞いて、やっぱり、番組を見ている視聴者って、出演者の方の一部しか見れていないんだなって思ったんですよ。
番組の構成という部分もあると思うし、構成が面白いから、楽しめた部分もあると思うんですが、やっぱり、考えさせられるのは、人のことをちょっとみただけで決めつけるのはよくないのかなってこと。
けれども、そうは言っても、制限のある中で、好きとか嫌いとか、いい感じとか、そうじゃないみたいな感覚は、あって、そういろいろと感じてしまうのも人として自然なことだから、感じる感覚は大事にしつつ「そういう面もある」ってことで留めておきたいなと、特に直接あったわけではない人に対しては、気をつけようと思いました。

今回、藤井さんのいい面というか、素敵だなと思う点を知ることができて良かったです。ありがとうございます。

こうしてみてきてね、私、学生時代に、自分が男だったら良かったなって思ったことがあったのを思い出しました。
短大は女子ばっかりだったんですが、一人ひとりは素敵なんですが、ちょっと大勢でつるむのがあまり得意ではないし、みんなお洒落で頑張っている感じだったから、私はアウトローな感じで、マウントとられたり、あるいは明らかに眼中にないような扱いを受けたりしてちょっとその場にいづらかったんですよね。

そして同じ時期に、友達の誘いで入ったある大学のサークルが今度は男子が多くて、すごく居心地が良かったんです。別に、女子だからってチヤホヤしてもらっているわけじゃなくて、なんか対等というか、なんでも話せて楽しかったんです。
だけど、やっぱり、例えば、野宿するとか、そういうイベントには参加できないし、ある境界線があって、仲良くなりきれなくて。ああ、自分も男だったらな。って男の友情みたいのに憧れましたね。

大人になってね、女子同士でも別にマウント取り合うとかじゃない友情ってあるってわかってね、今は、素敵な女性の友達も多いし、その学生時代もね、男子とばかりではなく、尊敬できる女性の友達とも出逢えて、今も交流があるし、性別は関係ないと思うんですが、なんか「男の友情」ってやつに憧れる気持ちはやっぱりあります。

と思い出話をさせていただいたところで、この記事に関する話は終わりますね。

そしてね、今日もココさんからお便りいただきました。
本当にありがとうございます!
昨日お勧めした本「ずっとやりたかったことをやりなさい」を図書館で予約してくださったり、一昨日紹介した「仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること」は購入してくださったんですね。
嬉しいです!
ここさんにとってそれらの本が素敵な出会いにあるといいなと思います。

そのほかに書いていくださったメッセージも心に響きました。
ブログを読んでくださり、心寄せてくださり、ご自身の経験から、「キット大丈夫」ですよ、と温かい言葉をかけていただき、本当に嬉しいです。

またね、いただいたメッセージにね、まつわるというか、自分がね、最近気づいた子育てに対する気づきもね、近々話していきたいと思っています。

本当にねいつもありがとうございますね!

では、今日のラジオはここまでにします。

今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました!
では、また、さようなら。

(2020.11.24配信)


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