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今日の日めくり 11月28日

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今日の一言は

「敵の急所はわが急所」

相手にとっての急所は、自分にとっても重要な着点となることが多い

という言葉です。


この言葉、囲碁の格言でした。

いつもはことわざ辞典から探すんですが、分から

なくて、ネットで探したら囲碁の格言でした。

ネットから、面白いサイトを見つけました✨

日常に使われる言葉にも囲碁の言葉ってたくさん

あったんですね。

よかったら見てみてください。

囲碁の格言もたくさんあって、こちら☟を見て

いたら、「三手の読み」が載っていました。

相手の出かたを何種か予測していれば、焦らず

対応できるという、先を見て行動する大切さを

表す格言です。


日めくりの言葉から離れてしまいました💦

敵の急所はわが急所、ここでは「敵」を相対する

人として、私は子どもを敵と例えます。

たしかに、子ども同士がケンカして急所をつつき

合うと、最終的に私が精神疲労ダメージを負うので

「子どものケンカは親の急所」

なんて思いました。

私が考えると、どんな格言も威厳がなくなるよう

な気がしてきました💦


今日の二十八宿は

女(ジョ)

公務、職務、芸能に関することは吉
衣類新調、新築、訴訟、結婚、葬式は凶

ということです。

今日は相手の急所はつつかずに平和に、と書こう

と思いましたが、急所を地雷のように隠してる

相手もいますね💦

みなさま、今日も楽しく穏やかに過ごせますように🍀






囲碁の格言(いごのかくげん)は、囲碁においての戒めや教訓を短くまとめたものをいう。よく知られているものは古くから伝えられ、作者不明のものがほとんどであるが、現代の棋士によって新たに創作された格言もある。囲碁の格言は上達のためのエッセンスを含んでいて有用であるが、戦法や考え方の進歩などで意味を失っているものもある。
Wikipediaより

敵の急所は我が急所
この格言は、『週刊碁』誌の「プロ棋士が選んだ囲碁格言ベスト10」で、1位に選ばれた[2]。
取ろう取ろうは取られのもと
相手の石を無理に殺しに行くと、包囲網が破れて自分の石が死んでしまうことも多い。無理に取りに行くのではなく、攻めて得を図る方がよい。


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