誰からも好かれるのはムリ！

今日は横山小寿々さんの、この記事を読んで感じたことを書きたいと思います。

横山小寿々さん、素敵な記事をありがとうございます✨

私の思っていることを、優しい絵と文章でそのまま書いてくれた感じがしました。

似たような記事は読んだことがあったけれど、
この記事だ！と、とても共感したんです😊

私は以前、

↑この記事で

私は、もうこれ以上、人を嫌いになりたくない。
と思うようになりました。
嫌いではなく、苦手。
なるべく嫌いにならず、苦手な部分がある、
と思うように考えを変えてきました。

と書きました。
また、別の記事では

私が恐れること
人間関係で私が一番恐れること
それは、こわがられること
恐怖は人をおかしくする
嫌われてもいいから
恐怖を与える存在にはなりたくない

とも書いています。

横山小寿々さんの記事を読んで、私が言いたかったことがハッキリしました。

私が言いたかったことは、

誰からも好かれるのはムリ！

すべての人と気が合う訳がない！

それで良いじゃん！

ってことだったと分かりました。

世の中、いろいろな思考も嗜好もあるから面白いって今は思えます。

極端な話ですが、

自分と同じ性格、同じ美意識の人、同じ価値観の人しかいなくて、
毎日、自分と同じ服、同じ髪型、同じ化粧の人

がいたら、気味が悪いです。

いろいろな好みがあるから、服装も、歌も、食べ物もたくさんある中から選ぶ、見つける楽しみがあると思います。

同じように、気の合う人と出会う、巡り会う
楽しみもあると思います。

でも時々そのことを忘れて、落ち込むことがあるんですよね。

「あの人とは仲良くなれなかった。自分とは違うタイプなんだな😔」って。

「嫌いな人」について、他の方の記事でも似たような文章を見つけましたが、私のノートにはこうメモがありました。

人を憎んだり、嫌うということは
その人を意識することだ。

そんなのバカげてる。
無駄な時間だ。
避けるために意識するなんて。

意識するなら、大切な友達や好きな人にしたい。

このメモ書いたとき、私は何かに怒っていたんだと思います。

「平気」や「大丈夫」ではなく

"嫌われてもへっちゃら"

その言葉のやわらかさが好きです。

あとは素敵な横山小寿々さんの記事を読んでみて下さい。

記事を読むと、自分の心がふんわり柔らかく
なった感じがします🍀

私の気持ちはこういうことだったんだ、と気付かせてくれました✨

ほんわかした絵が、また魅力的なんですよ☺️

おすすめです！