「二番目」の性

社会人になってからというもの、「二番目」ポジションが多くなった。

どちらも社員であるのを前提に、今は店長→私。
前はチーフ→私。と言った感じで、要はトップの次のポジションに立たされいる。
しかし「副」のポジションではない。
仮にも社員は二人しかないから結果、自動的に「副」のポジションに立たざるを得ない環境になってしまっているだけで、実際はそこまでの効力こそ無い。

「時間をかけてなる」のではなくて、「その場所にいる時からそうなる」が全面的になるのが性。
そしてその度に自分がどのくらいの器になれば良いのか、何処にいたら相応しいのかを毎日探す。
そんなことをやり続けて早7年半、必死に身体を駆使しながら立場の模索をしているが故に毎日クタクタの自分がいて、流石にどうにかしなきゃとまた別の道を探している。

二番目ポジションは結局、トップよりもキツいのかも知れないと気づくまでにそう時間はかからず、今現在まで引き連れて来た訳だが、その道を外れる方法はそう簡単には見つからず…結果、日々満身創痍。

もっと楽になれるポジションを求めて今日もまた闘っております(๑•̀ㅂ•́)و✧

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?