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生きるとは、流されないこと

タイトルはこれを書いている今の僕の人生観です。と言ってもだいぶ前からこの考えのはずなのですが、曖昧になっていたので今一度再確認ですね。

この考えに至ったのは、津波に呑まれて死にかけてから数年後からです。思考がかなり安直だとは思うのですが、わりとしっくり来ています。

デビルサバイバー2ってゲームがあるんですけど、主人公サイドのキャラクターそれぞれに、「生きるとは、○○」という考えがあるんですよ。当時プレイし終わってから、自分はどうだろう、と考えたのでした。このゲーム、『セプテントリオン』という使徒みたいなやつが出てくるんですけど、それをエヴァ破の第3使徒のデザインの人がデザインしていまして、「アトラスはエヴァをやりたいのか?」とか言われてました。正直ゲームのストーリーはイマイチでしたが…。2じゃなくて初代が至高です、『東京封鎖』で最近話題になっていましたね、生きるのが危うい状況を生き抜く焦燥感も、初代デビルサバイバーは段違いで…従兄弟のスーパーハッカーのナオヤさんもちょうカッコよくて…おっと、脱線しすぎました。

「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」という歌詞があるのが思い浮かびました。聞いた当時、だいぶ心に響いていたはずなのですがね。文章を書いている流れでふと思い浮かびました。流される事が多い人生だったと思います。進路だとかね。最終的に楽に見える選択に乗っかっている事が多かったり、諦めてしまったりね。

朝から頭の中を整理したくて書き殴ってしまいました。

自分自身を諦めないで、確固たる意志を持って、流されないで生きたい。

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