ポケカの楽しみ方+デザイナー「Mana ibe」さん紹介編
こんにちは。
「TEAM TOKIWA」(チームトキワ)の「ぺけ」です。
GWも残りわずかですね。
皆さんはGW中にやりたいことは順調にできていますか?
今回はポケモンカードの楽しみ方の一つについてお話させていただきます。
〇ポケカのイラストに興味を持ったきっかけ
私はポケモンカードはBWシリーズから「プレイヤー」として始めたので最近始めた方に比べるとカードの知識はある方だったのですが、イラストを描いている人に関しては全くと言っていいほど知りませんでした。(すいません)
ポケモンカードのイラストを描いている人について気になりだしたのは本当に最近で、きっかけは「スペシャルアートの”SR(スーパーレア)”」が登場したことです。
これによって描く人(イラストレーターさん等)によってポケモン達の表情が全く変わることに気づかされました。
最近では、ポケモンカード公式ホームページの「カード検索」機能でイラストレーターさんの名前で検索できるようになったり、カードイラストを担当された方のコメント掲載があったりと「イラストレーターさんを調べること」を推奨しているかのような流れがあります。(私もそれに乗っかっているわけですが。)
そして先月行われた「チャンピオンズリーグ2019京都」大会にて「イラストレーター”Mizue"先生のサイン会」が開催されたことと、その後「何でも鑑定団」というテレビ番組で昔のポケモンカードが紹介され、そのカードのイラストを担当された方は今でもポケモンカードのイラストを描いていることを知って興味が湧きまくり、私のポケモンカードの楽しみ方が一つ追加されるという一大事件となりました。
さて前置きが長くなってしまいましたが、今回は現在の最新弾「スカイレジェンド」(SM10b)の”TR(トレーナーズレア)”のイラストを担当された「Mana ibe」さんについてご紹介させていただきます。
○「Mana ibe」さん
株式会社ゲームフリークの方で、井部 真那(いべ まな)さんという方です。
「スカイレジェンド」に収録された「ルザミーネ」「グラジオ」「リーリエ」の”TR(トレーナーズレア)”のイラストを描かれました。
3枚のカードについて「ポケモンカード公式ホームページ」にてコメントを発表されておりますので、ご興味のある方はこちらからご覧いただけます。
こちらの「ルザミーネ」は「スカイレジェンド」のなかでもいち早く公開されていましたね。
穏やかな表情の「ルザミーネ」と背後に立つ「モーン」との状況について考察されている方もいらっしゃいました。”大人の事情”は複雑なものですね。
主に「グラフィックデザイナー」を担当されており、ゲームや映画等のデザイナーとして参加されたのはBWシリーズからで、以下のポケモンのデザインを手掛けられたそうです。
「ビクティニ」、「ハーデリア」、「ダルマッカ」、「ヒヒダルマ」、「プルリル」、「ブルンゲル」、「キバゴ」、「オノノクス」、「マッギョ」
今回「スカイレジェンド」に「ビクティニ」が収録されており、イラストは”Mizue”さんが担当されていらっしゃいました。
"Mizue”さんに関しては以前、「チャンピオンズリーグ2019京都大会直前記事”サイン会”編」にてご紹介させていただいておりますのでご興味ございましたらご覧ください。
(個人的に「ビクティニ」はとても好きで、「勝利をもたらすポケモン」というところに強く惹かれます。表情豊かで元気なポケモンが好きという方は多いのではないでしょうか?)
「Mana ibe」さんは、ポケモンカードのイラストに関しては今回がはじめて担当されたようで調べてもでてきませんでした。(私の調べるスキルがないだけだったらすいません。)今後、ご自身でデザインされたポケモンのカードイラストを担当されることがあるのでしょうか?楽しみですね。
○おわりに
正直なところ、ポケモンカードのイラストを描いている人=「”イラストレーター”という職業の人」だと思っていたので驚きました。(浅はかな知識ですいません)そしてポケモンのデザインを考える方は他のイラストを描いても素敵なので、他の”デザイナー”さんのイラストも見てみたいと思います。
ちなみに現在募集は終了しているのですが「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」というものが開催されています。
一般の人でもポケモンカードのイラストを手掛けることができるかもしれない夢のようなイベントです。
先日、一次審査通過作品が発表され、応募総数約5000点の中から50点が選ばれていました。最終審査は5月中に発表されるのでこちらも要チェックですね。
詳しくはこちらをご覧ください。
一次審査通過作品|「ポケモンカードゲーム イラストグランプリ」公式サイト - ポケカIGP
ポケモンカードのイラストを担当されている方々のご紹介は、今後も行っていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。サポートいただいたお金は今後の活動に使わせていただきます。