見出し画像

CMoSプロジェクト募集も終盤です

STARTUP STUDIOの募集も、残りあと1週間になってしまいました。

初めてのチャレンジでしたが、この取組みで少なからず共感して興味を持っていただける方がいて、更に実際お話をしてからも期待感を膨らませていただいていることを思うと、考え方としては間違ってはいなかったと再認識するとともに、亀のような歩みでも続けていかねばと考え始めています。

遠方ながらアドバイスをいただける方、近隣でこの課題解決に伴走してくれる方を見つけることができたので、来月からものんびりと継続をしてこうと決意を新たにしております。

さて、皆様と色々なお話をしていて、地域特性にあわせた本サービスは、やはり地域で完結しなければ意味がなく、最終的な狙いである地域産業が元気になることでの地域・地方の自律にもつながりません。中央頼り一辺倒への小さな抵抗、強力な財政基盤のある自治体にも負けない地域・地方の魅力作り、そんなところに寄り添えるサービスを目指していこうと思います。

かっこつけましたが、具体的には次のことをCMoSで解決していくつもりです。12月以後も継続し、来年3月までに企画をまとめてまいります。

地元ならではのイベント情報源となる

画像1

新しいチャレンジ、イノベーション活動への参画など、個人で何か始めようとウェブサイトで調べても、遠い街の情報以外は中々入ってこない。比較的、都市近郊に住んでいる私でも、都市部で何をしているかの情報は認識しすれど、まとまった時間が取れる週末、自宅周辺では似たような取り組み情報を見たことがない。もしかすると、面白い取り組みがあるのかもしれないが、地元の産業振興課様などに訪問して直接聞いてみて、やっと理解が深まるレベルである。そんな地域の課題を解消していきたい。

仲間探しのツール

画像2

本プロジェクトを思いついたとき、私が最初に取り組んだのは仲間探し。ただネットによる各種サービスや自治体系の公共サービスでは『帯に短し襷に長し』、どちらの情報源も思うように探すことができない現状にぶつかり、苦労の末辿り着いたのがCreww様ご提供のSTARTUP STUDIOでした。

しかしながら、今回STARTUP STUDIOで募集をかけている、この2ヶ月の現場インタビューで、『キーマンからの人づての人脈』や『友達の友達』など、実際に頑張っておられる共創現場では、確かな人と人のつながりが有ることも確認できています。つまり、そこをもう少し、分かりやすく見える化するご支援をCMoSでは実施していきたいと思います。

活動の場を見つけられる

画像3

ここは、最初からCMoSの特徴としてあげていたところですが、インタビューを通して、確信に変わってきております。遠方からの地域支援で、さびれた雰囲気が一掃され、息を吹き返している現場例などをお聞きすると、時間や職種のパラメータではない、『目的思考の活躍の場』の重要性を再認識した次第です。

12月からは、恐らくこのnoteが発信源になりますが、コツコツと情報アップを続けていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?