子どものタイプ別、楽しめる(であろう)キッザニアの過ごし方…食いしん坊編

Good evening! こんばんは！
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書＋保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています！

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは！」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

今回は子どものタイプ別、キッザニアの楽しみ方のご提案です。
今回私の独断で分類してみたタイプがこちら。

①好きなお仕事がしっかりはっきり決まっている
②お仕事の順番にこだわる
③とにかくじっとしていられない
④食いしん坊
⑤仕事内容よりもイケメンさん・ベッピンさんに吸い寄せられる
⑥お仕事よりも体験派
⑦とにかくマイペース

今回は、
④食いしん坊タイプ

のおともだちにおススメのお仕事をご提案してみます！
参考にしてみてくださいね。

こちらのタイプのおともだちは…、
・食べ物の好き嫌いがない
・食べるのも作るのも大好き！
・素材にもこだわる、そして詳しい
・食べている間はゴキゲン
こんなこと、ありませんか？

そんなおともだちに個人的におススメのお仕事は…

1ピザ職人
2パスタシェフ
3サラダシェフ
4食品開発者
5ミルクハウス

です。

数ある食品関係のお仕事のうち、今回なぜ私がこの５つにしたか。
この５つは、成果物（食べられるもの）の腹持ちがいいからです(笑)！
食いしん坊さんにぴったりではないでしょうか？

では１つずつオススメポイントを解説してみます。

1.ピザ職人
和のすし屋、洋のピザ屋。甲子園での２大人気お仕事の１つ。
作ったピザは一枚まるごともらえちゃう、ということもあり、すし屋と迷ったときにはピザを後押しする大人も多いようです(笑)。
何の権利もないくせに、タダで子どもの成果物で空腹を満たそうなどとは考えず…。まずは子どもたちの意見を最優先してあげてくださいね。

2.パスタシェフ
パスタが大好きなおともだちにオススメ！
季節によって変わるソースやトッピングも、レシピを持って帰れば
おうちでも簡単に再現できるので、作るのが好きなおともだちにもピッタリです。

3.サラダシェフ
パスタを食べたら、サラダも欲しくなってきた…
と思ったら隣にある！
そう、パスタとサラダの受付は同じ場所。
最短の移動距離でメインとサラダの受付ができるんです。
パスタとサラダをセットで体験してしまえば、食いしん坊さんも栄養バランスばっちり。
すぐ疲れる大人も、周辺の席で動かずにお仕事の様子が見られるので、体力を温存できます(笑)。

4.食品開発者
ちょっと難しそうな名前に、場所も２階ということもあり、知らないと素通りしてしまいがちなこちらのお仕事。
でもよーく見てみると…。作るものは、冷凍食品のおにぎり！
持ち帰る時はアツアツにチンして入れてもらえるので、すぐにホクホクのおにぎりを食べることができますよ。
米がメインの食材ということもあり、アレルギーの心配も少なめです。

5.ミルクフードマーケター
やっぱり締めはデザートでしょ！ということなら、ミルクを使ったスイーツが作れるのがこちらのお仕事。
おいしそうなデザートを作って食べられる上に、お給料までもらえるなんて…。何の権利もない大人には毎回うらやましいお仕事です。
隣接する乳幼児エリアで休憩しながらお仕事を見守ることもできるため、下の子ちゃんがいる場合にもおススメです。


リストに挙がっていない、食品関係のおしごともありますよー。https://www.kidzania.jp/koshien/activity/food

お腹の余裕があったら、全部制覇を目指してみるのもいいかもしれません。

ただし2022年11月現在、食品関係のお仕事ができるのは、マスクができる子どもに限られています。
https://www.kidzania.jp/tokyo/infection-prevention

また、メニューによって、アレルギーにも注意してくださいね。

よろしければ他のタイプもご覧になってくださいね。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー！ See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも？）

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