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お仕事ピンポイント解説…望遠レンズが大活躍のお仕事はこれ!

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さてさて、キッザニアデビュー日も決まり、滅多に出番がないカメラも出してきたぞ!と気合を入れている保護者のみなさんもいらっしゃるかもしれません。
カメラの出番についてはこちらの記事もどうぞ。

https://note.com/teamo_kidzania/n/n4ca7f4216cd4

そしてめったに出番がない望遠レンズも一緒に出してきたけど、これ、いる?
…という疑問に、今回はお答えしたいと思います。

答えは。

あるなら持っていきましょう!!
です。

キッザニアでは、写真も動画も撮り放題。
…ではありますが、お仕事の特性上、どう頑張っても遠いところからしか見られないお仕事がいくつかあります。
キッザニア甲子園で代表的なものがこちら。

1.ペンキ職人
2.電車(運転士・車掌)
3.病院(医師)
4.街時計
5.クライミングビルディング(身長120cm以上)

詳しく解説してみます。
1.こちらはペンキで壁を塗るお仕事。
つまり、基本的にお仕事中の子どもたちは全員壁を向いています(笑)。
それだけでも写真が撮りづらい上、2階部分の担当になれば、目線すら合いません。
しかもペンキが付くのを防ぐため、全員お揃いの作業服に帽子に長靴、ゴーグルが標準仕様。さらに今はマスク必須、ということもあり、
「うちの子どこー??」
といきなり見失う可能性も(笑)。
ということで、なんとしてもペンキを塗る我が子の雄姿をカメラに収めたい、という場合は、お仕事開始とともに2階通路に上がり、真上、または少し離れた通路からのズーム撮影が必須。
ただし、子どもが振り向いて手を振ろうとしたら、おうちの人がどこにもいない!ということにならないように、あらかじめ場所は知らせておいてあげてくださいね。
ユニフォームも職人さん風でかわいらしいので、ぜひ自慢のレンズでたくさん写真を撮ってあげてください。

2.阪神電車を運転するお仕事、子鉄には大人気です。
が、残念ながら運転席は線路(奥)側。
車掌室もタイミングによっては奥側に。
駅のホーム越しに見る大人たちからは完全に死角になってしまうんです。
凛々しい乗務の姿を写真に収めるには、わずかな隙間からアップでとらえる必要があります。
本物の撮り鉄顔負けに、ベストポジションをキープして撮ってあげてくださいね。ただし脚立や椅子の上に乗るのは禁止です(笑)。

3.病院内で緊急手術を行う医師のお仕事。
こちらも人前で見せるものではないため、出入口からは見えづらい…。
ということで、処置中は邪魔にならないよう、遠くからズームで撮影が必要です。
病院のお仕事は種類が多く、受付希望の子どもたちもたくさんやってきます。
何の権利もない大人、くれぐれも主役の子どもたちの邪魔にならないよう、配慮しながら撮影してあげてください。

4.正時に、街時計のバルコニーに立って、ダンスで時刻をお知らせする街時計のお仕事。
1階の広場では、時計を見上げながら、今か今かと我が子の出番を待っている大人をよく見かけます。
しかし、1階は通行人や障害物も多く、何より目線が斜めになります。
そこで望遠レンズの出番。
時計の向かいの2階通路まで上がって、同じ高さで望遠レンズを使えば、落ち着いて写真が撮れますよ。

5.2階まで壁をよじのぼり、鍵を交換するお仕事。
身長制限があることもあり、少し年齢が高めのキッザニアンがチャレンジしている姿をみかけます。
こちらもメインは壁向きのお仕事なので、後ろ姿か見上げる写真が多くなります。
街時計と同じく、手近な階段から2階に上がり、同じ目線で撮るのがおススメです。
望遠レンズなら、臨場感あふれるかっこいい写真が撮れますよ。

めったに出番がない望遠レンズも、ここぞとばかりにキッザニアデビューさせてあげてくださいね。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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