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子どものタイプ別、楽しめる(であろう)キッザニアの過ごし方…好きなお仕事がしっかりはっきり決まっている子編

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

今回は子どものタイプ別、キッザニアの楽しみ方のご提案です。
私の独断で分類してみたタイプがこちら。

①好きなお仕事がしっかりはっきり決まっている
②お仕事の順番にこだわる
③とにかくじっとしていられない
④食いしん坊
⑤仕事内容よりもイケメンさん・ベッピンさんに吸い寄せられる
⑥お仕事よりも体験派
⑦とにかくマイペース

みなさんのおうちの子どもたちはどのタイプでしょうか?

今回は、①タイプのおススメの1日をご提案してみます!

とは言うものの…
①タイプなら、当然事前イメトレはやりたいお仕事だけで、完結!
確実に好きなお仕事をさせてあげられるように、入念にマップでパビリオンの場所チェックをしておきましょう。
むしろ準備はこれだけでOK!

当日も、場合によってはお仕事が終わるやいなや、
「もう1回!」
と言い出す可能性もあるのがこのタイプ。
嫌な顔をせずに、可能な限り何度でもさせてあげてください。

…何を隠そう、息子E5(イーゴ)はこのタイプ。
彼には毎回必ず体験するお仕事があります。
そればかりか、なんと、同じお仕事を1日3回したこともあるんです!
3回………(-_-)zzz
さすがのオカンも、3回目にはこんな顔になりました。

約100種類もあるのに、同じお仕事を1日3回…。
キッザニアでは何の権利もない(円という外貨を落とす権利と義務だけはある)大人の私が、なぜか言いようのない虚無感に襲われました。

私はキッザニアが大好きで、お仕事の様子も、基本的にはずっと眺めていられるんです。

でも3回目は…。
さすがに眠気を覚えてコーヒー買いに行きました(笑)。

そんな息子と同じ①タイプのおともだち(+大人)のメリットは
・同じ場所から動かなくていい!
・大人もちょっと気を抜いてのんびりできる
・その仕事ができただけで、満足度80%ぐらいは確保できているので、あくせくしなくてもいい
・スーパーバイザーさん(お仕事の先生)にとっても喜んでもらえる

ということ。

3回目にお仕事の受付に行っても、当然スーパーバイザーさんは
「また来た…」
なんていう顔は全くされません。
それどころか
「また来てくださったんですか!うれしいです!」
と、本気で飛び上がらんばかりに喜んでくださいます。

さらに3回目のお仕事を終えた後は
「もうこのお仕事はばっちりですね!
大人になったらよろしくお願いしますね!
お仕事されているところ、私見に行きますから絶対教えてくださいね!」
とお墨付きまでくださる始末。
当然息子もドヤ顔が止まりません。

きっと息子は将来、100種類以上メニューがある店に入っても、
メニューすら開かず
「ホットコーヒー」
と言い続けるオッサンになるに違いありません。

それでもいいんです、本人が幸せなら。

…そう思いつつ、今日も楽しくキッザニアに向かう私たちです。


よろしければ他のタイプもご覧になってくださいね。



それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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