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キッザニアのここが好き♡…偏見なくお仕事を理解できる!

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて、今回はキッザニアおのろけシリーズ(?)です。

キッザニア甲子園には、約100種類のお仕事があります。
そしてうれしいことに、どのお仕事をしても、お給料や拘束時間はほぼ同じなんです。
※一部豪華な現物支給があるお仕事はお給料が少し低くなっています

キッザニアでは何の役にも立たない汚れた大人からすると。
「楽しいと思っていざ就職するとエライ目に遭うぜ」
などと悪魔の囁きをしたくなることもある思います。

お仕事が進むにつれ
「こんな簡単ならいいよね」
「こんな楽しいことばっかりならいいよね」
「こんな短時間で済めばいいよね」
「こんなにお給料もらえたらいいよね」
「こんな優しくしてもらえたらいいよね」
「実際はね…」

などのリアルな感想も、ため息も漏れそうになるかと思いますが、
ここは子どもの国キッザニア。
うらやましいのはわかりますが、ここはじっとこらえて、
一緒に夢の国を味わってみませんか?

キッザニアには悪い大人もいませんし、
文句を言う客も、パワハラも、最低賃金も、価格競争もありません!

子どもたちが、純粋に自分の興味だけで、お仕事を理解できるようになっているんです。

キッザニアは子どもにも、いや、もう人類にとっても夢の国。
だから、
「いいなあ、子どもだけずるいー!」
という私みたいな大人も発生してしまいます(笑)。

そして、実際にキッザニアにあるお仕事をしている、という大人のみなさんも、子どもたちに現実を教えるような野暮な真似はせず、子どもの間は、ぜひ夢を見続けていられるようにしてあげてくださいね。

職業差別やいじめの防止にもなるんじゃないかな、と思います。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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