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子どものタイプ別、楽しめる(であろう)キッザニアの過ごし方…仕事内容よりもイケメンさん・ベッピンさんに吸い寄せられる編

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

今回は子どものタイプ別、キッザニアの楽しみ方のご提案です。
今回私の独断で分類してみたタイプがこちら。

①好きなお仕事がしっかりはっきり決まっている
②お仕事の順番にこだわる
③とにかくじっとしていられない
④食いしん坊
⑤仕事内容よりもイケメンさん・ベッピンさんに吸い寄せられる
⑥お仕事よりも体験派
⑦とにかくマイペース

今回は⑤タイプのおススメコースをご提案してみます!

まずは
「そんな子、ほんとにいる?」
と疑っている保護者のみなさんへ…

そんな子、結構います!

とお伝えしておきます(笑)。
もちろんほかのテーマパークとは違い、大人がパレードをしたり、操作したり、ということは少ないキッザニア。

しかし、スーパーバイザーさん(お仕事の先生)は、
・子どもが好き
・教育関係の資格を持っている、目指している方もいて
・本物の雰囲気を出すことを使命とされている

ため、子どもたちへはもちろん神対応で、ユニフォームも学園祭やコスプレのレベルではなく、「本物オーラ」がすごいです。

そして子どもたちにとって、
あこがれのお仕事のリーダー=目の前の大人
であることが多く
「制服がかっこいい♡」
「見本が素敵♡」
「お話が優しい♡」
「やっぱりプロはカワイイ♡」
などとメロメロになってしまう子どもも発生します(笑)。

上記に当てはまってしまった子どもたちは
意外なお仕事を
「もう1回やる!」
と言い出す可能性が高いです(笑)。

「えー、そんなお仕事興味あったっけ…?」
と言いたくなりますが
仕事ではなく、むしろその人に興味があるんです!

お給料をもらいながらの推し活。
大人に置き換えても最高じゃないですか(笑)!

もちろん大人にとっても、その場を動かずに済む素敵なお仕事。
いろいろ考えず、好きなようにさせてあげてくださいね。

その際の注意点は、大人の事情による交代時間です。
同じお仕事でも、特に1回目と最終回のスーパーバイザーさんは違う可能性が高いです。
「最後に会いに来たのにもういなくなってる…」
という悲しいことにならないように、推しを見つけた場合は
可能な限り近い時間で
連続してお仕事体験をされることをオススメしておきます。

もちろんお仕事の邪魔やプライベートの詮索はルール違反。
あくまでも憧れのスーパーバイザーさんとは、お仕事を通して、推していきましょう。

お財布も♡も満タンでニコニコでおうちに帰れますように。

よろしければ、他のタイプもご覧になってくださいね。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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