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いよいよ【大人のキッザニア】デビュー当日!…予約が全然取れない!なんで?

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さてさて、今回も大人のキッザニアデビュー編!

参戦予定のイベントはこちら

キッザニア甲子園「大人のキッザニア」 | キッザニア (kidzania.jp)

いよいよデビュー当日を迎えた母です。

子どもと同様予習を済ませ、ルートも計算し、
開始早々2つの予約を取ることができました。
滑り出しは好調。

が。
開始2時間を過ぎたあたりから、急に受付終了のお仕事が爆増。

え?なんで?
このお仕事がなんでこんなに人気?

1つお仕事を終える度、バタバタと受付終了の文字が増えていきます。

そのことは私以外も感じているようで、
あるお仕事で隣に座った女性から
「あの、いくつぐらいお仕事できましたか?」
と尋ねられたことも。
彼女はキッザニアをつい最近卒業した高校生で、
きっと第2部の状況をよく知っているはずなんです。

それなのに。
「なんか今日なかなか取れないんですよね」
と首をひねっています。

その時です。
年の功か、やっと原因に思い至りました。

今日は普段よりお仕事できる人間が多いんだ、

ということに。

大人のキッザニアの予約は完売。
しかも、その全員が仕事する権利があるんです。

いつもならたとえ完売していても、
少なくとも1/3程度は、何の権利もない付き添いの大人。
しかも平日2部はガッラガラに空いていることも珍しくありません。
したい!と思ったお仕事は、オンタイムでスイスイ取れるイメージです。

それが今日は違います。
100%の人間が、全力で予約を取りに回っているという状況。
少なくともお仕事ののべ人数からして、
普段の2/3ぐらいしかお仕事ができない、ということになります。

そういうことか…。
今さら気づいた私は、悪あがきするのをやめ、
友人たちのデビューを参観することにしたのでした。

結果、早々に予約できるお仕事がなくなってしまい、
終了時刻を待たず、出国を決意。

文句を言いながら留守番していた息子が眠くなる前に、
無事帰宅でき、結果オーライ。

翌日も親子とも疲れを引きずらず、元気に過ごすことができました。

そこで今後大人のキッザニアに参加する予定の大人のみなさんには、
欲張らず、絶対にしたい!と言う仕事を最優先で体験されることをおススメしておきます。


それはおしごと、がんばってきますねー! See you! 
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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