考えるのが好き（noteでおしゃべり）

・SAKAMO と ばたち で同じテーマについて話す『noteでおしゃべり』
・『弱い（全5回）』『好き（全5回）』『家族（全5回）』『仕事（全5回）』
・4つのテーマで全20回でお届けするシリーズとなっています。
・よろしければ、それぞれのnoteを覗きにきてくださいね。

四六時中考えている。
考えていることが好きだから考えている。

「考えすぎちゃうんだよね。」と考えることをネガティブに言う人の気持ちがよく分かっていない。
それくらい、私にとって考えることは大好物なのだ。

寝ている時まで夢の中で考えている。
全部を覚えてないが、夢の中の私は超優秀である。

うろ覚えの雰囲気でしか言えないのだが、どんな人も説得し、どんな状況でも考え対処している。
起きた時、内容を覚えてないのに、なぜかうまくできた満足感だけが残っていることがある。

私の脳内は誰にも入ってこれない、私だけの場所だ。
その中（脳内）では、私が際限なく自由に発想できるし、どんな感情を持ってもいい。

例えるなら、渋谷のスクランブル交差点で全裸になって踊りまくっているくらいの開放感と自由を感じている。
こんな楽園がすぐ近くになるのだから、私は脳内に一人でこもって自由に遊びまくる（考えまくる）のは自然なことなんだよね。

考えることで苦しかった記憶は少ない。でも、考えられなくて辛かったことはあると思う。
できるだけ、考える体勢を整えるために、私はよく食べ、よく寝ることにしている。
脳に栄養が行き渡らないことが、私には一番嫌なことだから。

最近、こうやっていつまで考えることができるだろうと考えることがある。
もしかしたら、明日命が尽きてしまうかもしれない。
あたりまえのことだが、未来は何が起きるかわからないから、あれこれ考えて不安になることもある。

だけど、私は考えることをやめない。
私にとって、考えるということは世界に彩りをつけてくれることだから。
考えることが私の毎日に何かしらの証を与えてくれているように感じている。

そして、今、こうやってnoteを書くために考えている私は大好きに囲まれて幸せだ。