ゴミ袋たたみが好き（noteでおしゃべり）

・SAKAMO と ばたち で同じテーマについて話す『noteでお喋り』
・『弱い（全5回）』『好き（全5回）』『家族（全5回）』『仕事（全5回）』
・4つのテーマで全20回でお届けするシリーズとなっています。
・よろしければ、それぞれのnoteを覗きにきてくださいね。

家がどんなに散らかっていても、ここだけは乱れることはない。
私の聖地、それはキッチンの上から２番目の引き出しだ。

私の事を几帳面で生活も丁寧なんだろうと思われている方がいたら、残念だがあなたの想像通りの私は存在していないと思って欲しい。

部屋が汚れていても全く気にしない性格だ。
家をキレイにすることに興味はさほどない。

そんな我が家も昨年末に大がかりな断捨離を決行し、こんなに広かったのねと言われるくらい家がスッキリした。

ただ、それから半年が過ぎ、私の部屋だけさばけている。
忙しくて後回しにした洗濯物が１箇所にまとめられて部屋の隅に追いやられている。
私の生活レベルなんて、所詮そんなものだ。

そんな生活レベルの私だが、１箇所だけ誇れる場所がある。
ん？誇れるとは違うな。『自己満足の場所』と言うほうがしっくりくるかもしれん。

自己満の場所はこちら⬇️

キッチンから２番目の引き出し

ここはゴミ袋をまとめるエリア。
私、ゴミ袋をたたむのが好きなんです。

そもそも、ゴミ袋たたむことに意味はさほどない。
なのに、ゴミ袋をたたみたくなる。なぜか私に備わっている気質。

最近は無意味なことやってる自分を見るのが楽しくてやっちゃってるところあるな。
何やってんだろうって思うことするの好きなんだよな。

私の心は私自身コントロールできない。
意味があっても、意味がなくても好きなものは好き。
そして、好きなものは自然とやってしまうのだ。

やりたいのにやれないことがあるとするのなら、私の場合、好きになることが大事。

まずは、いろんなことを好きになれるように、私の好きを私が止めないことから始めよう。