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Bloodborneについて

ざきおです。Bloodborneの紹介をします。
通称ブラボ。
言わずと知れたフロムソフトウェアのPS4ハンティングアクションゲーム。
Bloodborneは、「血に由来する、血液感染の」とかいう意味。
主人公は、自身に襲い掛かる獣や人や宇宙的な存在と死闘を繰り広げながら血に塗れた世界を冒険する。

ここでは主人公や冒険の舞台について、簡単に説明します。
これをきっかけにBloodborneに興味を持ってくれたらいいなぁと。

--だから君、かねて血を恐れたまえよ [ビルゲンワースの学長 ウィレーム]

ウィレーム先生

まず、主人公について(ゲームの目的)
主人公は自分が罹患している病を治療するため、医療の街ヤーナムにやって来る。そして診察台の上で見知らぬ老人に誓約書を書かされ(ここでキャラメイク)、輸血され幻覚を視た後、診察台から起き上がりゲームスタート。
そして自身が目覚めたそばに自筆の走り書きを見つける。

「青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために」

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もう意味わかんない。
病の治療をしに来たというのに輸血されたら幻覚視るし、
起きたら自分で書いたらしきメモ(プレイヤー視点では知らないもの)あるし、なんやねん青ざめた血って。狩りを全うする?治療しに来たんちゃうの?

そんな感じで主人公は治療するためにヤーナムにやってきた異邦人で、
輸血(治療?)後は狩りを全うするために青ざめた血を求めることが目的になる。

因みに青ざめた血とは何か。何を狩るのか等のストーリーに関する説明はゲーム中で一切触れられない。
NPCとの会話やアイテムの説明文中にあるフレーバーテキスト、ステージ中のオブジェクトから考察して妄想するしかないのだ。
それ故、未だにBloodborneのストーリーは明らかになっていない。
(考察サイトでは大半が読み解かれているが公式からの言及は無し)

古都ヤーナム
遥か東、人里離れた山間にある忘れられたこの街は、呪われた町として知られ古くから、奇妙な風土病「獣の病」が蔓延っている。
「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちが、もはや人でない獣を狩っているのだと言う。だが、呪われた街はまた、古い医療の街でもある数多くの、救われぬ病み人たちが、この怪しげな医療行為を求め、長旅の末ヤーナムを訪れる。主人公もまた、そうした病み人の一人であった。(公式の紹介文)

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冒険の舞台の紹介はまた近いうちに。

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