見出し画像

🇰🇷 RMT Korea.Incとのアライアンス解消に関して

CROSSTECHは、RMT Korea.Incとのコンソーシアムにおけるアライアンス(提携)を解消したことをお知らせ致します。

韓国の事業展開は、ISMS認証を取得済みの企業とアライアンスを組む形で事業展開を行う方針です✨

XCRの上場時期は、ISMS申請法令や韓国RMTとのアライアンス解消の影響を受けないよう関係各所と調整を行っております。

CROSSTECHのXCRプロジェクトは2021年10月に国際的なサミットでのプロジェクト発信を予定しており、プロジェクトはしっかりと前進しています。


詳細はこちら↓


翻訳↓

この度、CROSSTECHはRMT Korea Inc.との提携を解消いたしました。(*RMT)とのCROSSTECHコンソーシアムでの提携を解消しました。

アライアンス解消の理由は以下の通りです。

RMTは、韓国暗号資産取引所の「特定金融取引情報の報告及び利用に関する法律(特別禁止法)」に基づき、2021年9月24日までに韓国内の全ての暗号資産サービス事業者に 金融情報分析機関(FIU)に登録することが求められていました。

しかし、事業者であることの届出期限までに、名目上の銀行口座を開設するための登録申請や、FIUから情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を受けることができませんでした。RMTは、暗号通貨交換事業者としてのサービス提供者としてのコンプライアンスを確保しつつ、特定金融取引情報に関する法律の制定を進めています。
* RMTに暗号資産を預けているお客様には、既にRMTからご連絡を差し上げております。
なお、サービス停止に関する個別のお問い合わせは、こちらで受け付けております。
support@rmtkorea.net

CROSSTECHは、韓国の法令に基づき、韓国におけるRMTの状況を総合的に検討した結果、ISMSの適用基準を満たすことに依存することは、急速に変化する暗号資産市場においては賢明ではないと判断し、プロジェクトを待機させました。決断を下し、今回、RMTとの提携を解消しました。

CROSSTECHの韓国での事業展開は、ISMS認証を取得している企業とアライアンスを組む方針ですので、今回のアライアンス解消による影響はありません。今後の韓国プロジェクトの進捗状況については、随時お知らせしていきます。


XCRについて
XCRの上場については、ISMS適用法や韓国のRMTコンソーシアムメンバーとの決別による影響を受けないよう、関係者と調整を行っています。今後、発表できる段階になったらお知らせします。

CROSSTECHのXCRプロジェクトは、2021年10月に開催される国際サミットでの発表を予定していますが、プロジェクトは着実に進展していることをお約束します。

詳細につきましては、改めてお知らせいたします。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。



※ISMS認証
情報セキュリティマネジメントシステム
「特定金融取引情報の報告および利用等に関する法律(特禁法)」に基づき、国内のすべての暗号資産サービス提供事業者は9月24日までに、金融情報分析院(FIU)に登録(情報セキュリティ管理体系(ISMS)の認証)しなければならない。
参考)https://www.neweconomy.jp/posts/122385

ーーー

RMTは、日本人は使えてなかったので、私たちが影響を受けることは今のところ見当たらないかと思います。

CROSSTECKの韓国での事業展開は、ちゃんとISMS認証のある企業と提携するようですから、安心ですね。

が、暗号資産はいろいろ規制が増えてきてますね。

CROSSの新しいサービスのスタートが待たれますが、
規制を受けることがないよう慎重に、かつタイミングをみながら、
うまく前進して欲しいものです。


ステーキ🍖 始まらないかなあ。。。😆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?