マガジンのカバー画像

One of a kind -広報日誌-

16
"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
運営しているクリエイター

#育児

会社に貢献するとは?

水族館で優雅に漂う海月が脳裏に浮かぶ 考えに考えた末、私はただただ必要とされている場所に流れ着こうとする Dreamlyを去ることが決まってからというものの、「小さい子供2人もいる母がフルタイムで雇ってくれる会社はあるのだろうか…」という不安で押しつぶされそうだったが、意外と「すぐにでも来て欲しい!」と言ってくださる次の勤め先が早々に見つかり、ひとまず安堵。 12月からは、営業さんのサポート事務をしながら、海外メーカーからの英文対応にも携わることができることに決まりました

季節は移ろいだのか?まだ日中は暑いぞ。そんな休日の夕方に決めたこと。

「うん、いいよ。ママ大丈夫?」 そう言ってくれた電車オタク長男くんの優しさに甘んじて、今年の「ことでん電車祭り」へは行かずに、「ミスド⇒ペットショップ⇒お友達のお誕生日プレゼント選び」で過ごした三連休初日。 長男は、繊細でこだわりがあってマイペース、自分の思いを言葉にすることが苦手で、育てにくいと感じたことは一度ではありません。でも、我慢強く、頼りもになって、毎日「ママ大好き」「ニコニコしてる?」と気遣ってくれる、植物好きの優しい長男が大好きだし、私をいつも支えてくれてい

頼りないけどただ、強くなりたい。

「自分の感情に素直に生きることは、果たして良い事なのか悪い事なのか」 そんな疑問を抱きつつ、広報立ち上げから1年、 ふと気がつけば、一人広報になってしまいました。 Dreamlyに入社してからというもの、 CEO・ラーシュをはじめ、周りの社内メンバーや、共にプロジェクトを進める社外の方々(Panasonic・東北大学と共同プロジェクトを進めています)には、刺激を受けることばかりで、 主婦・母親としてやりたい事を上回る勢いで、個人的にやりたい事(自分を高めたい・もっといろん

もしその瞬間があるのなら、息を止めてでも叶えたいこと

刺激的な仲間達 こんなに刺激的な仕事仲間に、もっと早く出会えていたら、私の人生はどう変わっていたんだろう。 仕事にパッションを見出して、今頃どこかで活躍していたのかな。 「エンジニア」って、華麗な仕事に聞こえるけれど、そのスキル磨きはきっと地味で孤独な自分との闘い、という一面もあるのかなと、最近感じます。 しかも、Chat GPTがエンジニアの仕事をやるようになるかも、とか言われると、モチベーション下がります。 でも、Dreamlyのメンバーが自分と向き合ってスキル磨