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One of a kind -広報日誌-

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"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
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#私の仕事

頼りないけどただ、強くなりたい。

「自分の感情に素直に生きることは、果たして良い事なのか悪い事なのか」 そんな疑問を抱きつつ、広報立ち上げから1年、 ふと気がつけば、一人広報になってしまいました。 Dreamlyに入社してからというもの、 CEO・ラーシュをはじめ、周りの社内メンバーや、共にプロジェクトを進める社外の方々(Panasonic・東北大学と共同プロジェクトを進めています)には、刺激を受けることばかりで、 主婦・母親としてやりたい事を上回る勢いで、個人的にやりたい事(自分を高めたい・もっといろん

人生で初めて、「仕事が楽しくって、一緒に働くメンバーを心から尊敬してる」って思えて。

「みんなで議論する場にいると、憧れで胸が苦しくなっちゃう」 っていう、少々気持ち悪いとも思われかねない感情は、ママになって涙腺が緩くなった事と関係しているのか。 着地点の一切ない、女子の雑談に花を咲かすことしかできないYamachiが、1日の大半を赤子と話して過ごすという、約4年間のブランクを経て、産後ボケを引きずりながら社会復帰した会社が、頭脳派エンジニア集団Dreamly。 「みんなで議論する場」 例えば、レトロ(retrospective)という議論の場、での話

ダイバーシティ・team Dreamly。「自然好き」は揺るぎない共通点だったということ。

まず、僭越ながら、Yamachiにとっての「暮らす場所」とは。 「#どこでも住めるとしたら」 ・静かで綺麗な海辺(理想) 何かありきたりですが、これにはかなり思い入れがあって、独身時代、サーフィンに取り憑かれたYamachiは、自然と海の癒し効果(※1)を求めて、一人でどこまでもハイエースなんかを走らせました(懐かしい)。 海が見えない現在の自宅。この記事を少しでもリラックスした気持ちで書きたくて、岸を洗う静かな波音(※2)で脳内を満たすべくSpotifyを側に、素人な

やっと、広報チームを紹介できたこと。

2023-02-01 『Booster Garage(ブースターガレージ)』 まず始めにサクッと。 DreamlyのCEO・ラーシュが、香川県で成長志向を持つ起業家等を対象にした、短期集中型の事業成長支援プログラム「Booster Garage(ブースターガレージ)」の採択者として選ばれ、来る3月10日に、最終ピッチが開催されます!! 新年参拝 気付けば2023年。 昨年9月に入社して以来、Dreamly広報として、色〜んなことがありました。 年明けには、チームDr

入社9週目の、CEOに同行・大阪初出張。

2022-11-30 入社9週目のこと、ラーシュが『大阪 Visit セッション at "QUINTBRIDGE”』にファシリテーターとして参加するということで、私も広報部隊として同行させて頂くことになった。 (入社して9週目でこんな経験できるなんて、ラッキー!) 早朝6時に、2人の子供たちを、ばぁば(義母)に預け、Yamachi的体感温度0度以下の凍える寒さの中、大阪に向けて出発した。 「ワクワクした気持ち」と言いたいところだったが、大切な日に必ず熱を出す次男をばぁば

入社3週間目の、初コーヒー(※)会”FIKA”

2022-10-19 (※)Dreamlyには、コーヒー通のメンバー(Kouhei)がいるので、有難いことに美味しいコーヒーが頂ける! 2人目の子供が出来てからというもの、「コーヒーを淹れる」なんて手間に時間を注ぐ事が滅多にないし、ワンドリップコーヒーですら、「時間がない(いや、気力がないだけかも)」。 インスタントコーヒーがギリギリね。 しかも、ママになってからというもの、人が淹れてくれたり作ってくれたものが、すごく美味しく感じるの。(きっと主夫・主婦あるある) こ