マガジンのカバー画像

One of a kind -広報日誌-

16
"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
運営しているクリエイター

#エンジニア

文系の新人広報。エンジニアって本当に凄いと思い続けた1年間。

Dreamlyでの広報活動も残り1日となりました。 生粋の文系・感覚で生きる私が、理系的思考の得意なエンジニアたちと過ごした1年間は、すごく新鮮で学びの多いものでした。 図形が本当に苦手で、敷居が高いと思われた便利ツールたちも、いざ使ってみると、他人に伝わりやすい方法だと気付き、少しずつ少しずつ使ってみることができました。 情報収集に関しては、「情報は新聞や書籍からのみ」という年配の上司の方々と15年近く働いてきたせいか、Dreamlyのメンバーの情報収集の速さ、検索の

セルフブランディングの第一歩!

「四国クラウドお遍路」ってなに? 2014年から7回目の開催となった「四国クラウドお遍路2023」には、四国内からはもちろん、県外からも多くの参加者が愛媛大学総合情報メディアセンターに集結!! ”LT(ライトニングトーク)"に登壇した、Dreamlyのメンバー紹介 サラリと今回のチャレンジャーをチラ見せします。 第1走者。ゼン! 第2走者。こうへー! たったの5分という短い時間で。 まずはZheng。 AWSクラウドでの低レベルプログラミング:パフォーマンスと

人生で初めて、「仕事が楽しくって、一緒に働くメンバーを心から尊敬してる」って思えて。

「みんなで議論する場にいると、憧れで胸が苦しくなっちゃう」 っていう、少々気持ち悪いとも思われかねない感情は、ママになって涙腺が緩くなった事と関係しているのか。 着地点の一切ない、女子の雑談に花を咲かすことしかできないYamachiが、1日の大半を赤子と話して過ごすという、約4年間のブランクを経て、産後ボケを引きずりながら社会復帰した会社が、頭脳派エンジニア集団Dreamly。 「みんなで議論する場」 例えば、レトロ(retrospective)という議論の場、での話

『事業成長支援プログラム"Booster Garage" 』グランプリ受賞しちゃった件。

ーーーーその瞬間、正直震えました。(Yamachi) 『事業成長支援プログラム“Booster Garage”』 2023年3月10日、Setouchi-i-Base(※)にて最終ピッチが行われ、7名の最終採択者の中から、DreamlyのCEO・ラーシュがグランプリを受賞いたしました!! 「Booster Garage」とは 選考基準 最終ピッチ当日 2022年末から始まった、Booster Garage"第一期"の書類選考・面談、そしてオリエンテーションやメンタ

入社3週間目の、初コーヒー(※)会”FIKA”

2022-10-19 (※)Dreamlyには、コーヒー通のメンバー(Kouhei)がいるので、有難いことに美味しいコーヒーが頂ける! 2人目の子供が出来てからというもの、「コーヒーを淹れる」なんて手間に時間を注ぐ事が滅多にないし、ワンドリップコーヒーですら、「時間がない(いや、気力がないだけかも)」。 インスタントコーヒーがギリギリね。 しかも、ママになってからというもの、人が淹れてくれたり作ってくれたものが、すごく美味しく感じるの。(きっと主夫・主婦あるある) こ