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One of a kind -広報日誌-

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"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
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#広報

文系の新人広報。エンジニアって本当に凄いと思い続けた1年間。

Dreamlyでの広報活動も残り1日となりました。 生粋の文系・感覚で生きる私が、理系的思考の得意なエンジニアたちと過ごした1年間は、すごく新鮮で学びの多いものでした。 図形が本当に苦手で、敷居が高いと思われた便利ツールたちも、いざ使ってみると、他人に伝わりやすい方法だと気付き、少しずつ少しずつ使ってみることができました。 情報収集に関しては、「情報は新聞や書籍からのみ」という年配の上司の方々と15年近く働いてきたせいか、Dreamlyのメンバーの情報収集の速さ、検索の

季節は移ろいだのか?まだ日中は暑いぞ。そんな休日の夕方に決めたこと。

「うん、いいよ。ママ大丈夫?」 そう言ってくれた電車オタク長男くんの優しさに甘んじて、今年の「ことでん電車祭り」へは行かずに、「ミスド⇒ペットショップ⇒お友達のお誕生日プレゼント選び」で過ごした三連休初日。 長男は、繊細でこだわりがあってマイペース、自分の思いを言葉にすることが苦手で、育てにくいと感じたことは一度ではありません。でも、我慢強く、頼りもになって、毎日「ママ大好き」「ニコニコしてる?」と気遣ってくれる、植物好きの優しい長男が大好きだし、私をいつも支えてくれてい

セルフブランディングの第一歩!

「四国クラウドお遍路」ってなに? 2014年から7回目の開催となった「四国クラウドお遍路2023」には、四国内からはもちろん、県外からも多くの参加者が愛媛大学総合情報メディアセンターに集結!! ”LT(ライトニングトーク)"に登壇した、Dreamlyのメンバー紹介 サラリと今回のチャレンジャーをチラ見せします。 第1走者。ゼン! 第2走者。こうへー! たったの5分という短い時間で。 まずはZheng。 AWSクラウドでの低レベルプログラミング:パフォーマンスと

頼りないけどただ、強くなりたい。

「自分の感情に素直に生きることは、果たして良い事なのか悪い事なのか」 そんな疑問を抱きつつ、広報立ち上げから1年、 ふと気がつけば、一人広報になってしまいました。 Dreamlyに入社してからというもの、 CEO・ラーシュをはじめ、周りの社内メンバーや、共にプロジェクトを進める社外の方々(Panasonic・東北大学と共同プロジェクトを進めています)には、刺激を受けることばかりで、 主婦・母親としてやりたい事を上回る勢いで、個人的にやりたい事(自分を高めたい・もっといろん

少しの「達成感」と「不屈」の精神

「やったー!やっと出来上がった!達成感半端ない!!」 絶対そうなると思っていた、クレドカードの完成。 ことの発端は、広報部(PR & Marketing)の立ち上げ早々に社内で持ち上がった、「クレドカードを作ろう」というプロジェクト。 アジャイル顧問である懸田先生の指導のもと、3日間にわたるクレド作成会議が徹底的に行われ、その内容を録画し、何度も繰り返し聞き直して、最終的に言葉にしてまとめたものが、以下のクレドカードです。⇩⇩ アジャイル顧問・懸田先生紹介⇩⇩ 議論

ダイバーシティ・team Dreamly。「自然好き」は揺るぎない共通点だったということ。

まず、僭越ながら、Yamachiにとっての「暮らす場所」とは。 「#どこでも住めるとしたら」 ・静かで綺麗な海辺(理想) 何かありきたりですが、これにはかなり思い入れがあって、独身時代、サーフィンに取り憑かれたYamachiは、自然と海の癒し効果(※1)を求めて、一人でどこまでもハイエースなんかを走らせました(懐かしい)。 海が見えない現在の自宅。この記事を少しでもリラックスした気持ちで書きたくて、岸を洗う静かな波音(※2)で脳内を満たすべくSpotifyを側に、素人な

やっと、広報チームを紹介できたこと。

2023-02-01 『Booster Garage(ブースターガレージ)』 まず始めにサクッと。 DreamlyのCEO・ラーシュが、香川県で成長志向を持つ起業家等を対象にした、短期集中型の事業成長支援プログラム「Booster Garage(ブースターガレージ)」の採択者として選ばれ、来る3月10日に、最終ピッチが開催されます!! 新年参拝 気付けば2023年。 昨年9月に入社して以来、Dreamly広報として、色〜んなことがありました。 年明けには、チームDr

入社9週目の、CEOに同行・大阪初出張。

2022-11-30 入社9週目のこと、ラーシュが『大阪 Visit セッション at "QUINTBRIDGE”』にファシリテーターとして参加するということで、私も広報部隊として同行させて頂くことになった。 (入社して9週目でこんな経験できるなんて、ラッキー!) 早朝6時に、2人の子供たちを、ばぁば(義母)に預け、Yamachi的体感温度0度以下の凍える寒さの中、大阪に向けて出発した。 「ワクワクした気持ち」と言いたいところだったが、大切な日に必ず熱を出す次男をばぁば