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One of a kind -広報日誌-

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"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
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#人材育成

会社に貢献するとは?

水族館で優雅に漂う海月が脳裏に浮かぶ 考えに考えた末、私はただただ必要とされている場所に流れ着こうとする Dreamlyを去ることが決まってからというものの、「小さい子供2人もいる母がフルタイムで雇ってくれる会社はあるのだろうか…」という不安で押しつぶされそうだったが、意外と「すぐにでも来て欲しい!」と言ってくださる次の勤め先が早々に見つかり、ひとまず安堵。 12月からは、営業さんのサポート事務をしながら、海外メーカーからの英文対応にも携わることができることに決まりました

もしその瞬間があるのなら、息を止めてでも叶えたいこと

刺激的な仲間達 こんなに刺激的な仕事仲間に、もっと早く出会えていたら、私の人生はどう変わっていたんだろう。 仕事にパッションを見出して、今頃どこかで活躍していたのかな。 「エンジニア」って、華麗な仕事に聞こえるけれど、そのスキル磨きはきっと地味で孤独な自分との闘い、という一面もあるのかなと、最近感じます。 しかも、Chat GPTがエンジニアの仕事をやるようになるかも、とか言われると、モチベーション下がります。 でも、Dreamlyのメンバーが自分と向き合ってスキル磨

人生で初めて、「仕事が楽しくって、一緒に働くメンバーを心から尊敬してる」って思えて。

「みんなで議論する場にいると、憧れで胸が苦しくなっちゃう」 っていう、少々気持ち悪いとも思われかねない感情は、ママになって涙腺が緩くなった事と関係しているのか。 着地点の一切ない、女子の雑談に花を咲かすことしかできないYamachiが、1日の大半を赤子と話して過ごすという、約4年間のブランクを経て、産後ボケを引きずりながら社会復帰した会社が、頭脳派エンジニア集団Dreamly。 「みんなで議論する場」 例えば、レトロ(retrospective)という議論の場、での話