マガジンのカバー画像

One of a kind -広報日誌-

16
"PR & Marketing" 部門立ち上げ、そして新人広報。そんな全てが初めて揃いの環境から、「世界に通用する新しい広報」を目指す、悪戦苦闘のチャレンジ日記です。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

人生で初めて、「仕事が楽しくって、一緒に働くメンバーを心から尊敬してる」って思えて。

「みんなで議論する場にいると、憧れで胸が苦しくなっちゃう」 っていう、少々気持ち悪いとも思われかねない感情は、ママになって涙腺が緩くなった事と関係しているのか。 着地点の一切ない、女子の雑談に花を咲かすことしかできないYamachiが、1日の大半を赤子と話して過ごすという、約4年間のブランクを経て、産後ボケを引きずりながら社会復帰した会社が、頭脳派エンジニア集団Dreamly。 「みんなで議論する場」 例えば、レトロ(retrospective)という議論の場、での話

『事業成長支援プログラム"Booster Garage" 』グランプリ受賞しちゃった件。

ーーーーその瞬間、正直震えました。(Yamachi) 『事業成長支援プログラム“Booster Garage”』 2023年3月10日、Setouchi-i-Base(※)にて最終ピッチが行われ、7名の最終採択者の中から、DreamlyのCEO・ラーシュがグランプリを受賞いたしました!! 「Booster Garage」とは 選考基準 最終ピッチ当日 2022年末から始まった、Booster Garage"第一期"の書類選考・面談、そしてオリエンテーションやメンタ

ダイバーシティ・team Dreamly。「自然好き」は揺るぎない共通点だったということ。

まず、僭越ながら、Yamachiにとっての「暮らす場所」とは。 「#どこでも住めるとしたら」 ・静かで綺麗な海辺(理想) 何かありきたりですが、これにはかなり思い入れがあって、独身時代、サーフィンに取り憑かれたYamachiは、自然と海の癒し効果(※1)を求めて、一人でどこまでもハイエースなんかを走らせました(懐かしい)。 海が見えない現在の自宅。この記事を少しでもリラックスした気持ちで書きたくて、岸を洗う静かな波音(※2)で脳内を満たすべくSpotifyを側に、素人な