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大陪審8日目(最終弁論その2)

昨日の記事の続きです。(注:一言一句全ての訳ではなく要約です。また、音から拾ってカタカナにしているので、名前がもしかしたら公式のものとは違うかもしれません。以下のリンクより全ての弁論を聞くことができます。↓)


前回の記事(その1)はこちら↓

"すべての人が善と悪、善と悪を区別することができるという信念に基づいて人民の、人民による、人民のための「人民世論裁判所」を立ち上げました。現行制度の法廷で実際の証拠を審理する裁判所を見つけることができなかったため、現行制度外で自然法に基づいてこの調査手続きを行っています。

Grand Juryサイトより〜


ライナー・フュルミッヒ弁護士の弁論の続きです。

”このような話を聞いて、一体どうやってこれほど多くの人々を翻弄することができたのかと疑問に持つことでしょう。心理の専門家メレディス・ミラー博士とアリアンヌ・ビルヘラン博士は、、恐怖パニックを誘発することによって人々を不安定にし、混乱させるために、長期間慎重に計画実行された心理戦であると結論づけました。

群集心理の世界的権威、マティアス・デスメット教授は、孤独感、方向感覚の喪失、人生の目的がないという感覚を過去数十年にわたって意図的に作り出し、社会に漠然とした不安を蔓延させたことが鍵だと語っています。コロナパンデミックで国民の頭を支配するためにはこの条件が最も効果を発揮するための要素でした。どういうことかというと、漠然とした不安を感じていた時間の全てをコロナに費やすという”(仮にもその時点での)人生の目的”ができたわけです。彼が一番伝えたかったことは、「話し続け、真実を明らかにする必要がある。」というメッセージです。そうすれば、最終的に流れは変わるでしょう。そのために私たちがするべきは、すぐに目に見える結果が出ないと思っても、少しずつでも効果が出るまで根気よく活動し続けることです。

(マティアス・デスメット教授を取り上げた過去の記事↓)


マーク・クリスピン・ミラー教授は、いかにWEFに関わる人々に所有された主要メディアが、大規模で容赦ない恐怖を煽るプロパガンダとして利用されているかを説明しました。2014年にオバマ政権がアメリカ国民を攻撃し操作するためにプロパガンダを使うことを合法化したことを知る人はほとんどいないでしょう。

パトリック・ウッド、レスリー・マヌーキアン、ビョルン・ピルヴィッツ、クリスチャン・クライス教授ら経済学者は、経済、より正確に言えば中小企業の破壊が意図的に行われたことを説明しました。中小企業の存在がなければ、アマゾンやウーバーといったシリコンバレーに拠点を置く必要のないサービスに経済全体を乗っ取られ、より権力者がコントロールしやすい環境にできると話しました。

レスリー・マヌキアン氏は、ヨーロッパもアメリカも返済不可能な借金の山の下にあり、特にヨーロッパの破綻状況は深刻であることを述べています。コロナやサル痘、そして今やウクライナでの戦争を推進しているこれまでに挙げた同じ人々や機関によって、年金基金は全て枯渇しています。私たちが置かれている悲惨な経済状況の責任は彼らにあるという事実から目をそらすために様々なことを仕掛け、その間に我々全員を完全に支配するという目標を達成するために常に彼らは動いているのだと証言しています。

パトリック・ウッド氏は、1930年代からテクノクラシー(ソーシャルネットワークサービスを含めたプラットフォーム)がどのように支配権を獲得し、心理的に人を支配する目標達成のために使われてきたかを解説しました。

イラナ・レイチェル・ダニエル氏とアヴィタル・リブニー氏は、イスラエルの人々がいかに現在勧められてきた注射によって人生を狂わされ、効果と安全性について嘘をつかれてきたかについて、再度指摘してくださいました。ホロコーストの生存者であるヴェラ・シャラフは「二度と繰り返してはならない!」と、今起きていることと歴史の類似性、予防接種の人体実験が行われてきた同類のパターンに気づくことの大切さを呼びかけました。

これまでに集めた全ての事実に基づき、私たちは陪審員に6人の代表的な被告人全員に対して起訴状を提出するよう要請します。


ドロステン被告

嘘のパンデミック宣言する正当な理由として、偽陽性のケース数を作り出すための道具、彼のPCRテストを提供した人物です。そしてその偽陽性数を基にして、彼らがワクチン接種と呼ぶ遺伝子実験に進む手助けをしました。2014年にドイツの経済誌「WirtschaftsWoche」で行われたインタビューで、完全に健康な人でも偽陽性になる可能性があると強調していることからも分かるように、彼は自分の検査で感染症を検出できると主張したとき、自分が嘘をついていることを目はっきりと認識していました。

ファウチ被告

PCRテストでは感染症について何も分からないことを前もって知っていました。特に35サイクルの増幅に設定されている場合はなおさらであると。彼はワクチンの必要性がないことも知っています。なぜなら、彼自身が自然免疫が最重要であると証言しています。

テドロス被告

WHOのディレクターとして、世界の死刑執行人の役割を故意に、喜んで担っています。彼は医師ではないので、人類に対する犯罪の科学や医学についてすべてを理解しているわけではありませんが、彼がエチオピアで大量虐殺を行ったという刑事告訴の事実が示すように、彼は大量虐殺について認知しています。[ https://www.dailymail.co.uk/news/article-9052247/WHO-chief-Tedros-Ghebreyseus-accused-aiding-genocide-Ethiopia-nobel-peace-prize-nominee.html ]

ゲイツ被告

ワクチンから最も多くの利益を得たことを公然と自慢している人物です。同時に彼は、世界の人口を大幅に削減する必要があると宣言しています。そして今、インドでビル・ゲイツが大量殺人を犯したとして、3つの非常に重大な犯罪捜査が行われている最中です。

ブラックロック

これまでに挙げた人道に対する犯罪の加害者が、我々国民から盗んだ金を、彼らが世界経済を支配しているグローバル企業に流すための主要な役割を果たしています。ブラックロック社の会長であるラリー・フィンク氏は、世界経済フォーラムの理事であり、その立場から、これが世界経済フォーラムが自ら作り出したパンデミックであることを正確に理解しています。[ https://www.weforum.org/press/2019/08/world-economic-forum-appoints-new-members-to-board-of-trustees/ ] さらに我々は、ワイオミング州ジャクソンホールで行われた2019年の中央銀行年次総会のまとめとして、ブラックロックが書いた文書を入手しています。そこには、数十年にわたり誰が自分たちのお金や資産を盗んできたのか、多くの人々が理解し始めていたため、前例のない対応をとる必要があったことが説明されています。その結果、まずリーマン・ショックが起こり、今回のコロナのプランデミックでもブラックロックは金融界で重要な鍵を握っています。


{最後にライナー・フュルミッヒ弁護士もう一度『マネシツグミを殺すこと(『アラバマ物語』という名前で知られているかもしれません。)』の最終弁論を引用“For God’s sake, believe our witnesses.”}

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これらの被告を起訴してください。彼らは非の打ち所のない評判を持ち、その証言から得るものは何もありません。正しいことを述べている人が悪者の濡れ衣を着せられることを決して許しません。『マネシツグミを殺すこと』の映画でアティカス・フィンチが無実の人の命を救ったように、私たちもこの野蛮人による破壊から無実の人の命と生活を守るために全力を尽くさなければならないのです。

ありがとうございました。”



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