2019/08/04のペチャクチャナイト川内のレポート

このイベントは初の屋外でした。屋外で行うイベントはまた違った楽しみもありました。これはこれでよかったと思います。


昨日ペチャクチャナイト川内に行きました。
仕事が終わり、凄く遠かったですが、行ってよかったです。
参加したレポートを書いていきたいと思います。

仕事終わりに車を走らせ、川内へ
指定された住所へ行くが、どこかわからず迷子になりました。
とりあえず、橋の高架下ということだったので橋を渡ってみると
下に人だかりがどう行くかを試行錯誤して、到着しました。
到着して、手続きをし、さっそくスタート。

初めての屋外イベント、川を挟んで、工場のライトと沈む夕日のコントラストが
とても素敵な場所でした。

田尾さんがペチャクチャナイト霧島in姶良に来ていただいた経緯でいきました。
会場の椅子、机、ライトすべてが手作りで面白かったです。
屋内での楽しみもありましたが、屋外での楽しみを味わえたイベントでした。
少し、不便なところが楽しかったです。

屋外なので、始まったときはとても暑かったですが、終盤には風が吹き、
過ごしやすい環境になってました。
川の水面が風で波立ちながら、風景がとてもよかったです。

プレゼンターの話をしていきます。
一人は田尾さんでした。
姶良でお話ししていただいた内容でした。
一回目聞く内容より、二回目聞いたほうがよく理解できたと思います。
それに、話されている内容が川内川周辺を盛り上げるためのコミュニティ形成に尽力している方なので
川内川の魅力を感じながらのこの話は前回との感じ方が違いました。
プレゼンが終わり、姶良で話した経験と今回のペチャクチャナイトの違いなどを聞けました。
屋外での楽しみ、屋内での楽しみが全然違いました。
まだ今回は一回目なので手探りの中でスタッフも頑張っていましたので、今後とも続けていただけると
良いイベントになるのではないのかなと思いました。
株式会社Ecommitの方が頑張っていたので、次都合が合えば、お手伝いしに行きたいと思います。
二人目は飯福さん。
飯福さんはTen-Labの人で、鹿児島市と出水市を往復をして、出水商店街を盛り上げている方でした。
出水に住んで、出水商店街の魅力を発信できるようにと出水に移住された方で、行動力に富んでいる方でした。
移住して、すみとカフェを営んでる方でした。朝の七時から24時まであいてる日もあり、行動力以外にもタフな
一面を持ち合わせてる人だなと感じました。
タフでありながら、自分の仕事の熱量を持ってる方なので、凄く魅力的だなと思いました。
出水市に行き、商店街をぶらぶらする時にはすみとカフェに行こうと思います。
三人目は中原さん。
紙版画でデザインを作ることを通じて、「作る」ことを身近に感じてほしいという内容のものでした。
結構離れたところにいたので、版画があまりきれいに見えなかったので、自宅に帰って
調べてみるとすごくきれいな作品ばかりでした。
様々ワークショップをしながら、いろんな人に作ることの楽しさを伝えているように見えました。
ペン画や油絵具の絵画とは違う味わいがあって、版画の魅力を知れたプレゼンでした。
四人目は足立さん。
いろんな国で仕事をして、東日本大震災を機に次世代につなげるためのエネルギー事業を
行っている方でした。エネルギー会社なのに再生可能エネルギーのデメリットについてお話しされていました。
再生可能エネルギー自体の普及には多くのデメリットを克服することが大切なんじゃないかなと考えさせられる
プレゼンでした。
川内原発がある川内市でエネルギー問題について、考えさせられる話だったと思います。
五人目は永山さん。
「目に見えないものこそ、大切にしようよ」伝えながら、鹿児島のエアギター会長を行っている方。
この方のスイッチの入り方がすごかったです。20×20は多くの人が苦戦する枠組みですが、
一枚のスライドで言いたいことを早めに言ってしまうミスを犯したプレゼンター。
こういった場合、多くの方が変わりませんねなどと言って、場を切り抜けるのが普通なんですが、
今回はスライドにキレる・熱い思いをスライドにぶつける新しい手法で、面白かったです。
最後にエアギターを皆さんでしました。ギターを投げたり、風車方式でギターをかき鳴らしたりと、
面白かったです。

今回は人数が少なかったので分量は少ないので、このくらいで許してください。

最後のBBQはとても楽しかった。隣ではけん玉やってたり、理学療法士の人と話したり、
スタッフとして働いていただいた株式会社Ecommitの皆さんお疲れさまでした。
今後も同様のイベントがある時には頑張ってください。

あと、今回参加してくださった女性の方はきれいな人が多かったですが、話してみると
キャラが濃かったりする人も多く見受けられました。

最後にこんな場所で熊本出身者に逢ったことが、この日一番の興奮した出来事でした。

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