2024/04/13の100人カイギのレポート

今から100人カイギのレポートを書いていきます。
いつも言っていますが、誤字脱字はご愛嬌でお願いします。

今回は受付ではなく、PC操作およびタイマーとして携わりました。
会場はいつも通りのオモケンパークです。
オモケンパークの机を外に出し、カウンターの壁にスクリーン取り付けて
会場設計を行いました。
この会場は前回に比べて、結構よかったです。
では、レポートを記載します。

早めに会場について、コーヒーを飲んでいました。

そういえばと思い、本屋大賞受賞した本と能面検事、科学捜査を題材にしたミステリーを
買いました。
5000円近くかかりましたが、まぁ楽しく読んでいきます。

PCのフォルダ内の資料を整理していきました。その後、スクリーンに投影されるか
接続テストを行い、キレイにスクリーンへと投影されたのでよかったとします。

時間が迫る中、PC操作およびタイマーとして、イベントに携わりましたが
タイマーとしてベルがなく、百均へベルを買いに小走りで買いに行きました。
息が上がり、汗がじっとりと出てくるなか、100人カイギが始まります。

一人目は吉村竜太郎さん
アメフトの選手で見た目はごつく怖い見た目でしたが、
話す口調は心優しい関西のお兄さんみたいな感じでした。イメージとしてはディズニーの【美女と野獣】の野獣のイメージ
アメフトとラグビーの違いは恥ずかしながら、わかりませんでした。
自己紹介と現在やっている内容についての話はとても興味深かったです。
現在もアメフト選手として活躍されながら、教育の現場に携わっている吉村さんはすごく
後ろからでも輝いて見えました。
大学生が輝くコミュニティづくりを今後したいと思ってらっしゃるそうで、
吉村さんらしく、コミュニティを作って、熊本の大学生同士が活発に動いてくれる熊本を期待したいです。
吉村さんなので、スポーツに重きを置いたコミュニティも面白そう。
交流戦だったり、自分は本格的に体を動かしたくないので、ゆるいスポーツを体験できる場を大学生と作っても面白そう。

二人目は玉城美香子さん
空手で優勝経験のある女性で、自分にはないエネルギーにあふれている様な方でした。
10分間のプレゼンの中で、心が乱気流に入った飛行機かぐらい揺れました。
空手で優勝していた時期から負けてしまった挫折の話。後ろで聞いていたのですが、辛くて、結構ぐったりしました。
勝ち負けにこだわった人が挫折を経て、どんな人に出会って、救われたのかを知ることができたのはすごくよかった。
現在は自分が経験したことから得られたものをいろんな方へ伝える活動をしているそうです。
こうして得られたものを自分の中で解釈し、今の仕事に生かしているんだろうと勝手に思いました。

三人目は村橋友介さん
今回のプレゼンターの中で勝手に親近感がわいていたレンタル公務員です。
イベントに来られた方はわかると思うのですが、ここを初めて読む方には簡単に説明します。
簡単に言うと様々なボランティア活動を行う公務員ということです。
スキルがあるわけではなく、何もないからこそその場で多くのお手伝いができるんだと思います。
お手伝いの中には萱を採ったり、壁に漆喰を塗ったり、農作物の収穫など多岐にわたるお手伝いをされています。
様々な経験をしてきている村橋さんですが、経験よりも人との出会いが楽しいとのこと。
自分もイベントに行くことは人との出会いが楽しいと思えるからなので、少し親近感が勝手にわきました。
自分もこういったイベントに行くようになり、多くの出会いがありました。こういった人との出会いの場を
作っていったり、人を紹介する活動も今後とても大切になるのかなと思いました。

四人目はJacobssさん夫妻です。
ラリーさんと久美子さんのお二人が英語と日本語を交えてプレゼンされました。
プレゼンの内容は今日本に来てどういったことをしているかです。
お二人にはアレルギーや乳製品で具合が悪くなるという食事における大きな障壁があります。
アメリカではそういう方向けの食品ラインナップが豊富のため、あまり困らなかったらしいです。
日本に移住すると少しずつアレルギーに配慮した製品が出ているものの、ラインナップが少ないため
日本で外食もできないとのことです。
お菓子作りが好きなラリーさんはアレルギーが判明した後で
自分でも食べられるお菓子を作り販売するための会社を立ち上げました。
現在もクッキーの研究開発を行っているらしく、チョコクッキーを開発されているそうです。
司会者の方はチョコクッキーを食べたそうですが、かなりおいしかったとのことです。
一度は食べてみたいです。

五人目は三浦峰子さん
ワクワクおうちLabに所属し、ライフオーガナイザーとして活動されています。
簡単に言うとお片付けのプロです。もともとお片付けが好きなのかなと思っていました。
しかし、プレゼンを聞くともともと片付けができないとのこと。
片付けが苦手のスライドを見たときに心に刺さりまくりました。
片付けには正解がなく、個人個人にあった片付け方法を見つけていくというサポートみたいなことをされているみたい。
部屋も汚いし、やってほしいな。
お片付けを専門とした事業自体30ほどあると聞き、驚いた。
しかし、自分の部屋以外にも企業も含めるとなれば、それぐらいあるのが正しいのかもしれない。
片付けをメインとした体験型イベントもあり、楽しそう。
個人で参加できるイベントがあれば、行きたい!

六人目は中川雄貴さん
東洋シールという会社の代表取締役でインフルエンサーとのこと。
東洋シールとはシーリングという作業を行う会社とのことで、シーリングを初めて知りました。
このシーリングという言葉を初めて聞く方もいらっしゃると思います。
簡単に言うと外壁のパネルなどの隙間を埋める作業のことです。
パネル以外にも隙間を埋める作業のことをシーリングといいます。
水漏れや耐震性を上げるとても大切な工程になります。
では、いったいなぜインフルエンサーをされているのでしょうか?
シーリングという作業を知ってほしいというのと技術の継承および発信ということでした。
1万人ほどインスタグラムのフォロワーさんがいらっしゃるそうです。
インスタグラムで技術の発信をしているそうなので、一度覗いてみようと思います。
後、Mr of the year の九州ファイナリストに選ばれたそうです。これから頑張ってほしいです。
いつか結果を話に来てほしいですね!!

いつもとは異なる役割をしましたが、楽しめたと思います。
当日中にレポートを書きたかったのですが、すごく眠かった。
ご飯を食べて、おなか一杯になったときにすさまじい眠気に襲われ、寝ました。

日曜日に朝ごはんを食べ、午前中に記載していたのですが、
日曜日に食べた朝ごはんにあたってしまい、ずっとトイレとお友達状態で
3時間の格闘の末、ようやく記載が終わりました。
また、日を改めて、Jacobssのためにグーグル先生に頼み英訳をしたいと思います。

本日は遅くなり申し訳ありません。 

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