2019/04/21のペチャクチャナイト霧島のレポート

実は前回との間に喜入町で行ったペチャクチャナイトがございました。

実はそのイベントには途中参加のため、レポートを記載しませんでした。
申し訳ありません。
こんばんは。今日はぺちゃくちゃのレポートを書いていきたいと思います。
今回は、ただ書いていくレポートだったのですが、楽しみにしてる方がいたので、
その人のために書くといっても、過言ではありません。
では、書いていきます。

・最初のプレゼンターはスポーツ栄養学を専門にし、スポーツにかかわる仕事をしたいと
管理栄養士をして、今は霧島の大学で食品について、教鞭をふるい、霧島の食品をプロデュース
を行っている方の話。
この方の話で印象に残ってるのは、鹿島アントラーズ?のスポーツドクターに直接自分の聞きたいことを聞いたことです。行動力や壁の突破力のある素晴らしい女性と思いました。

・引きこもっていた時にギターを弾き、ストリートミュージシャンをして、行う人の話。
この方の話で印象に残ってるのは自分自身を自ら評価するのではなく、他者の目線や物差しで
評価することの大切さを語っていて、自分の中での考え方が変わるいい話でした。
自分を好きになり、過小評価をせずに、自身のやれることを伸ばせば、きっと評価してくれる人がいるだろうと思いつつがんばって行きます

・話してる内容や自分自身の考え方を、箇条書きではなく、グラフィックで書いていくグラフィックレコーディング
という手法で描いてくことをいろんなところで教えている人。これは、面白いと思いました。
人の考えてることは湧き水のように出てきて、どんどんに埋もれていく中、それをグラフィックで書くことにより、
自分の考えをフィードバックできる素晴らしい手法だなと思いました。

・ピアニストの人の話で、音楽大学を卒業し、霧島で音楽活動をしている方。
霧島でされる理由など、とても面白かったです。
でも、この人との話で一番印象に残ってるのは、小学生のお昼休みコンサートの話です。
小学生と大人の感受性の違いが大きいということです。
感情を100パーセント表に出す子供と、あまり出さない大人の違いは奏者へのレスポンスの速さだということです。
レスポンスが早ければ、早いほど奏者の方はうれしいそうです。
私も感情を表に出さない人なので、今後は出せるようにしておきたいと思います。

・古本屋店主の話。本を好きになった理由から古本とはまで、多くのことを話されていました。
しかし、受付業務があり、多くは聞けていなかったのですが、アフターパーティで好きな本の話や
好きな作家さんの話と盛り上がりました。
二人とも好きな作家さんが同じで、入り口は違えど、感じることは一緒なのが面白かったです。
古本の話だけではなく、本屋の棚の配置による話まで多くをさせていただきました。
古本屋店主のかた、書く内容が少なく申し訳ありません。

・次は北方領土に行った人の話。
北方領土は名前だけ聞いたが、中身を知らなかったので、内部がどうなっているのかを聞いた。
内部は案外普通で、通常の都市と同じであった。ムネオハウスや郷土資料館などの施設も多く、
中身の展示品を多くて、かなり勉強になった。
北方領土まで行く船の内部の説明もあり、機会があれば、すこし行ってみたいと思えるお話でした。

・高専の先生の物理のお話でした。宇宙天気ニュースの人で、オーロラのでき方についてでした。
宇宙天気についてではなく、オーロラについてでした。
久しぶりの物理の授業で、この先生の物理はおもしろくて、聞けるなと純粋に思いました。
物理は難しかったが、この先生は面白かったです。でも、宇宙天気というのは少し興味を引き付けるものでした。

・会社を辞め、Kidscafe&bar LINKを経営している方でした。
母としての業務と会社としての与えられた業務の両方をこなすなかで、自分のやりがいとはなんだろうとおもい、
会社を辞め、Kidscafeを作った行動力のある魅力的な女性でした。
子供が成長する上で、子供が抱える問題点の変化についてお話をするという面白さや、魅力あふれるお話でした。

・かごピタのリポーターのハンガリー出身の人の話で、多くはハンガリーについてでした。
ハンガリーと鹿児島の共通点やハンガリーとの国際交流について、国際交流は妹が興味のある分野でしたので、
聞いてて楽しかったです。ハンガリーは国名は聞くのですが、多くのことを知らないため、聞いてて
そうなんだと思うことが多々ありました。
ほかには本ノコテプロジェクトでいったいどんな本がハンガリーでは人気なのかを聞いてみたかったです。

・塩を作る人。夢を持ち、夢を語る人。自分としてはこう評しておきたい人でした。
塩だけではなく、夢を持って、行動することで多くのつながりができるという話でした。
塩づくりのみではなく、周りとの縁にかんして多くのことを学ばせていただきました。
なぜ、塩をつくるのか こういった活動を精力的に行うための原動力を聞いたときは感動しました。

プレゼンターの話を聞いて思ったのは、問題点をどう見るか、どう評価して、どういったアプローチをしていくか
を見つけ出すことに長ける人や行動力がある人がいるという分析をしております。
もう眠いため、駄文なので、読まれると恥ずかしいですが、多くの方にぺちゃくちゃナイトを知るきっかけになることを
切に願っております。

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