近況報告
みなさん。こんばんは。
本日は近況報告をしようと思います。
なぜ、いまごろ近況報告をしようと思っているかというと、新型コロナウイルスのせいでイベントごとがすべてなくなったことにより、私が長文を書く機会が減ってしまったからです。
長文を書く機会があれば、自分のスキルをある程度保たれるからです。
それに、いろんな人に会って、自分の世界観をぐりぐりに広げられる機会が減ったことは自分にとっては最大の損失だと思います。
何を書こうかと思い、脳みそを空っぽにして、いろんなことを考えてみると、実家にいるときに比べ、楽しみが増えたと思います。
霧島市で仕事場との行き来のみの生活をしていたら、おそらく鹿児島大学の学生と知り合いになることもなく、SONYの社員の方と話す機会もなく、イベントに行くこともなかったでしょう。
自分を大きく変えたのは自分の小さな一歩だったんだと思い、この一歩がバタフライエフェクトのように大きな変化をもたらしたんだと思います。
面白ければ、足を運ぶことがなくなり、日に日に自分のセンサーが鈍くなっている気がします。
初対面の外人と一緒にコンビニ行くこともなくなり、もうちょっと自由な生活をしたいというのが今の気持ちです。
仕事が仕事なだけに、むやみやたらに外に遊びに行くこともできないのがもどかしい。
姶良の知り合いのお店に行って、そこの店員にいじられに行きたいと思う今日この頃。
今はとにかくいろんな本を読んだり、ポッドキャストを聞く生活をしたいと思います。
ポッドキャストは聞かなきゃいけないなと思いつつ、聞けずにいるので、本腰入れて聞いてみないといけないと思います。
実家にも帰れずに妹にも会えずと少々さみしい生活をしていますが、この前母親から「結婚の予定はありませんか?私はもうすぐ60歳です」と手紙が来ました。
ちょっと笑ってしまいました。自分の親らしい言い回しだなと思い、時の流れを痛感した一文でした。
国語の文章問題で「行間を読む」ということを言われますが、この手紙の行間は「早く孫が見たいです。いい相手いませんか?」ということでしょうか。
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