怪談硏習社:三章 揺らめく謎の影 攻略(百鬼異聞録)
始めに
怪談三章の攻略法を雑多に纏めた記事です。
怪談三章のネタバレを多分に含みますので、それでも構わない方だけ読んでください。
式神選択
怪談三章において重要なのは“相性の良い式神同士でデッキを構築する事“です。
三章で選択出来る式神には、単体でも取り敢えず入れれば勝てるという式神は殆ど居ません。その為、式神選択の際にはシナジーを持つ式神2体以上である程度デッキコンセプトを固めて挑戦する必要があります。
以下に、特にオススメする組み合わせを並べておきます。
①不知火+閻魔
オススメ度 ★★★★★
閻魔基本技の魂鬼召喚効果を、不知火の「真意の歌」で複数回発動させる事を目的とした組み合わせ。
獲得できる札の安定感が高く、アイテム面でも相性の良いものがかなり多い。
特に「身代わり人形」は、入手できればほぼ全勝確定も同然なので、アイテム獲得イベントを積極的に取りたい。
序盤の体力15以下のcpu達に対して早期決着を決めやすいのも高評価。
・獲得優先札
Lv1:真意の歌、奪魂
Lv2:覚醒・閻魔、審判の司
Lv3:冥府の主、驚鴻の舞
・相性の良い式神
妖狐…豊富な除去札で戦闘区域を開け、魂鬼の攻撃を通しやすい。
吸血姫…戦闘札で戦闘区域の突破、事故時にもサブアタッカーに。
②阿修羅+彼岸花
オススメ度★★☆☆☆
阿修羅と彼岸花、それぞれの自傷効果で互いの基本技を発動させ、相手にダメージを出していく組み合わせ。
「呪符・臨」を取ってしまうと限りなく苦しくなるので、アイテムイベントは基本的にスルー。
手札が切れやすいので、彼岸花の「血花散」や他の式神のカードで補いたい。(但し、デッキに入れられる彼岸花のカードは最大5枚までなので「彼岸帰港」の枠が無くならない様に注意)
・獲得優先札
Lv2:覚醒・阿修羅、破淵、血花散
Lv3:彼岸帰港
・相性の良い式神
吸血姫…血怒で自傷可能。自傷して減った体力を、吸血で攻撃しながら回復。
妖狐…手札補充と戦闘区域の除去役。
③山風+妖琴師
オススメ度★★★☆☆
時限式神2体を採用し、山風の「突」&妖琴の時限短縮で山風をサポートして戦う組み合わせ。
特にそれぞれの専用アイテムの、山石(山風)と楽譜(妖琴師)が非常に強力で、これらの獲得を優先していきたい。
・獲得優先札
Lv1:烈
Lv2:突、覚醒・神楽歌
Lv3:覚醒・山風
・相性の良い式神
妖狐…法術カードが多く投入され、「楽譜」との相性の良さから覚醒・妖狐を強く使いやすい。
式神毎のtier表
迷った場合は、下表の★の数が多い式神を優先して取る事をオススメします。
各ステージの攻略
特に負ける要素無い所は何も書いてないです。
ステージ1…ストーリー&ランダムなアイテム1つを獲得
ステージ2
ステージ3…ランダムなイベント2つが提示。
ステージ4
勝利でレベルアップ
ステージ5
勝利でレベルアップ&ランダムなアイテム1つ獲得。
ステージ6
書妖とランダムイベント1つ若しくはランダムなイベント2つが提示。
ステージ7
白狼、一つ目小僧、山童の中から2体が提示。
勝利でレベルアップ
ほぼ大差ないが、面倒くささ的には、一つ目>白狼>山童くらい。
ステージ8…ランダムなイベント2つが提示。
ステージ9
勝利でレベルアップ
怪談三章での最大の難関。
「サイコロ爆弾」「大河の歌」「俊敏攻撃」など戦闘区域除去を豊富に持つので、出来る限り体力の高い式神を前に立てられると良い。
決着にモタついていると、11/9の「九蓮宝燈」や+3/+3疾走付与の「祝福」が飛んでくるので、早期決着を狙うか 山兎を除去して妨害するように。
ステージ10
3つのアイテムから1つを選んで入手出来る。
効果はそれぞれ
幻像のお面:相手戦闘のカード使用時に、自プレイヤーが味方の気絶していない式神の系統の種類と同じ数の🛡を得る。
紫の扇:Lv1カード使用する時、投射1ダメージ。
心焦がす炎:味方ターン終了時、自身の戦闘区域にいる式神の体力を1回復。
選んだアイテムを売却せずステージ18まで持っていると、対応したストーリーを閲覧する事が出来る。
(不知火閻魔では扇子、妖琴山風、阿修羅彼岸花などのデッキでは護符がオススメかも?)
ステージ11
ステージ12
勝利でレベルアップ
対茨木童子は、蛇魔で事故死するのが極たま〜にあるので若干だけ非推奨。
ステージ13
勝利でレベルアップ
難易度に大きな差は無いが、酒呑童子の方がこの時点なのに体力が20しかなくデッキも弱いので、特に理由が無ければ酒呑一択。
ステージ14
ランダムなイベント2つ、若しくは藤姫とランダムなイベント1つが提示。
藤姫の「幻夜の反響」「千年華」が非常に脅威。デッキに自信が無ければ戦わないのが吉。
ステージ15
基本的にはパッシブで加えた「戦意」を最初に使ってくるので、戦闘区域に“妖刀姫の体力+2以上の攻撃“を持つ式神を立てるように。
「覚醒・妖刀姫(妖刀姫)」「浄瑠璃(浄瑠璃御前)」も持つので、常に式神を前に立てておくように。
ステージ16
勝利でレベルアップ
対源九郎狐では、「覚醒・餓者髑髏」と「道行初音旅(源九郎狐)」に注意。
対花鳥風月には、阿修羅の「消えぬ業火」「破淵」に注意。
基本的には花鳥風月の方の選択を推奨。
ステージ17…商店とランダムなイベント1つが提示。
ステージ18
*歯抜けの所多数ですが、今後書き足す予定です。すまん🙏
所持しているステージ10で選んだアイテムによって、ストーリーと対戦相手が変化。
・幻像のお面→面霊気
・紫の扇→金魚姫
・燃え盛る炎→鈴彦姫
・(売却などをして)どれも所持していない→烏天狗(ストーリー無し)
デッキ構成は「新生七面」「自己欺瞞」「輪廻の面」「嫉妬心」「覚醒・面霊気」各2枚ずつ。
戦闘区域に出すのは「自己欺瞞」1枚で取られない式神が理想。(難しいけど)
「輪廻の面」→「嫉妬心」のコンボで全滅するとほぼ負け。
自己負けしやすいので、デッキに自身が無ければお面ルートをそもそも選ばないのが吉。
「猫又屋の主」「荒川の金魚姫」が厄介。
ランダムイベント一覧
・カードのランダム交換
→提示されたカードとデッキ内のランダムなカード1枚を交換。
強いカードが抜かれるリスクがデカ過ぎるので無視安定。
・カード削除
→要らないカードを抜いて強いカードを引ける確率が上がるので、他に目ぼしい選択肢が無ければ優先。
・商店
→1番美味しいので最優先で選択。
・磁器蛙の隠し部屋
アイテムが欲しい構築で選択。下は基本選ばない。
・化け狸の雑貨屋
アイテムが欲しい編成なら脳死で選択。まず上しか選ばない。
・謎の空き部屋
上の選択肢で失敗した場合、10銭を失うデメリット有り。
どうしてもアイテムが欲しい編成なら場合によっては選択するかも。
分かりづらい仕様(いつもの)一覧、その他
太字部は知ってないと、特にプレイに影響しやすいかもです。
・アイテム「元気のお守り」と「雲の綿飴」は両方持っている場合、3回カードを使っても「雲の綿飴」の効果しか発動しない。
・アイテム「身代わり人形」を持っており、場にダメージを受けた魂鬼がいる状態で閻魔を出撃させると、融合途中で魂鬼が気絶する。
(ただし、冥府の湯での魂鬼の体力バフがある場合は気絶しない。)(要調査)
・「彼岸帰港(彼岸花)」とアイテム「紫の扇」が共存する場合、「彼岸帰港」の自傷効果の方が先に適用される。
・アイテム「手作りジュース」による2回効果適用は相手にも反映される。
・アイテム「清火」の正しいテキストは、「自身(プレイヤー)が体力を回復した時、全ての味方式神が🛡1を得る。
・アイテム「アイス」について、
①体力30未満の状態でも、吸血姫の“吸血“を得た攻撃で体力が30以上になる場合、その攻撃の前の時点で連擊を得る。
②直前の相手のターンで吸血姫が気絶していた場合、体力が30以上であっても連擊を得ない(?)(詳しい仕様調査中)
・アイテム「座布団」について、攻撃力を得るのはその味方ターン中のみ。
・アイテム「守護の白符」の正しいテキストは、「彼岸花が相手からのダメージを受けた時、全ての味方式神が+1/+1を得る。
・烏天狗のデッキには 何故かレベル的に使用出来ない筈の「正義の薙刀」が入っている。
・周回目安時間は 不知火閻魔なら15~20分、阿修羅彼岸花・山風妖琴なら25~30分程です。
終わりに
ここまで、この記事を読んで頂き有難うございます。
まだ個人的に結論が出ていない所や、記載する必要性が微妙な所などは沢山ありますので、適宜更新していく次第です。
何かご要望や改善点がございましたら、twitter等でご指摘頂けると有り難いです。
それではまたー👋
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