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ローザンヌ国際コンクールで

ローザンヌ国際バレエコンクール日本予選の第2日目を観に行ってきました。
ジュニア女子クラシック
ジュニア男子クラシック
ジュニア女子コンテンポラリー
ジュニア男子コンテンポラリー
30分休憩
シニア女子クラシック
シニア男子クラシック
シニア女子コンテンポラリー
シニア男子コンテンポラリー
60分休憩
決戦出場者10名発表
30分休憩
決戦
エキシビション
結果発表

朝10:30~夕方18:30 楽しかった!
いいなと思う人に○付けたり、気の付いたことをメモしたりして。
同じ演目が続くと振りや位置が違うことや、衣装の違いにも目が行くように。
NHKで放映されるローザンヌバレエコンクールの解説で山本康介さんがおっしゃることが感じられて。

基本が大事
難しいことをしなくてもいい

素直にきれいだな、と感じた人が決戦に残り、受賞しました。

コンテンポラリーダンスが特に顕著で、
このダンスで何を見せたいのだろう、と。
クラシックはいくつかの課題のなかから踊るものを選ぶ。お手本があり、型がある。
コンテンポラリーは自由選択で、同じものはなかった。だからそういう意味では比べられない。
「何を踊るか」で既に評価があったように感じる。

エキシビションと審査員のおひとり、中村祥子さんのたたずまいも含め、
自分の観たいもの、好きなものをまた、確認できました。