The Royal Opera House reveals highlights of its first full Season since 2019
ロイヤルバレエの2019年以来のシーズン通しての演目を発表
11の新作のうち、5つは世界初演
18か月ぶりのフルシーズンの演目
バレエ団の90周年記念は「過去を重んじ、未来への先駆け」をキーワードに展開
3つのワールドプレミアはのウェイン・マクレガーの「ダンテプロジェクト」、クリストファー・ウィールドンの「Like water for chocolate」とアメリカ人振付家カイル・エイブラハムの作品
「ダンテプロジェクト」は2021年10月上演
ロイヤルバレエが初めてパリオペラ座バレエ団と共同制作するこの作品はダンテの新曲からインスピレーションを得たもので、ダンテが1321年に没してから700年の記念の年に上演される
ダンテの役を演じるエドワード・ワトソンの引退公演となる
クリストファー・ウィールドンの新作「Like water for chocolate」はメキシコ人作家ローラ・エスクイベルの同名の作品がベース
オリジナルキャストはフランチェスカ・ヘイワードとマルセリノ・サンベ
コンテンポラリーのミックスプログラムはカイル・エイブラハムの世界初演作品が入り、そのほかジゼル、くるみ割り人形、白鳥の湖、アシュトン作品とケネス・マクミランのロメオとジュリエット
リンバリーシアターではウェイン・マクレガーの1982年のジム・ヘンソンの映画がベースの「The Dark Crystal: Odyssey」