Dance for Ukuraine
アリーナ・コジョカルとイヴァン・プトロフがプロデュースして上演された「Dance for Ukuraine」。2022年5月2日まで有料配信されています(17ユーロ)。
この演目がどれもこれも魅力的だったので覚書
No Man’s Land:Katja Khaniukova and Aitor Arrieta
The Dying Swan:Javier Torres
La Sylphide:Alison McWhinney and Fernando Carratala Coloma
海賊:マヤラ・マグリ and Francesco Gabriele Frola
白鳥の湖:金子扶生 ウィリアム・ブレイスウェル
Far:Rebecca Bassette-Graham and Salvatore De Simone
椿姫:アリーナ・コジョカル マチュー・ガニオ
Lacrymoca:アクリ瑠嘉
ドン・キホーテ:水谷実喜 Mathian Dingman
Ashes:ナタリア・オシポワ
チャイコフスキー・パドドゥ:マリアネラ・ヌニェス リース・クラーク
レクイエム:Marianna Tsembenhoi
No Man’s Landはリアム・スカーレット振付。好きな振付。
2人の複雑な動きと関係性が目に現れるようで、最初と最後は同じ形。
Far が一番好き。
私はしっかり肉のついたダンサーが好きで、Rebecca Bassette-Grahamさんは好み。
超シンプルな衣装とスタイリッシュなしゅっとした振付とたたずまいと。
マリアネラのなんと楽しそうに踊ることか
マヤラは品格を一段と兼ね備えたように感じる
マヤラと海賊を踊ったFrancesco Gabriele Frolaさんのバネのようなしなやかさ。回る回る、跳ぶ跳ぶ!
コジョカルとマチューの椿姫が観られるとは…ノイマイヤー振付のこの作品は観たい…
扶生さんの腕は長い長い羽根のようで
Javier Torresさんの瀕死の白鳥はまた違う生々しさを感じた
知らなかったダンサー、作品と出会ううれしさ。楽しさ。