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好きなこと① サッカーについて

私はサッカーが好きです。いや、フットボールが好きです。愛しています。これ無しだと生きていけません。完全にフットボールジャンキーです笑

今回は、なぜここまでフットボールにのめり込んだのかということを書いていければなと思います。理由としては3つあります。

1.小学校〜高校までサッカーをプレーしていた経験

2.プレミアリーグにのめり込みまくった大学時代

3.将棋が好きであったこと


1.小学校〜高校までサッカーをプレーしていた経験


小学校編


私は小学校2年生から兄の影響でサッカーを始めました。当時は、小学校のサッカースポーツ少年団に所属していました。


ここの少年団はだいぶ変わっていました。とにかく、個人技を練習しまくるのです。毎週月曜日以外練習もしくは試合をしていました。練習は平日は3時間、休日の練習は場合は4時間〜8時間、試合の時でも試合の隙間時間にひたすら練習していました。


「そんな時間、個人技練習意味あんの?」
「ってか、個人技練習って何?」

そう思ったあなたはとても素晴らしいセンスの持ち主です。私も、私のチームメイトも完全にそう思っていました笑

主にドリブル、パス、トラップ、リフティングの練習をしていました。いわゆる基礎練習ってやつですね笑

ドリブル練習の例を見ていきましょう!

コーンやマーカーを50個くらい一列に並べます。1つのドリブルの技(シザース等)を1コーンやマーカーにつき1回行います。
それを1セットとしてそれを10本行います。
ドリブルの技が20〜30個あったので、そりゃもう大変でした笑


こんだけドリブルをしているとタッチが異常に柔らかくなるので、パスもトラップも比例し上手くなります。

またリフティングも、8つの種目が設定されていました。インステップ、インサイド、アウトサイド、腿、頭、踵、つま先、肩です。それを小学生6年生までに50回以上できなければならないというパワハラに近い?笑 決まりというか掟がありました笑

上記に書いたような時間をそれらに費やしたので、同世代の小学生よりも圧倒的に上手かった自信があります笑

例を挙げると、

・頭やかかと、肩などでリフティングが50回以上できる
・7人抜きしてゴールを決める
・同学年のチームメイト20人中10人はトレセン(市の選抜)に選ばれていた

などなど、サッカーをしていると言うより曲芸師に近い感じでした笑


そのためチーム全員のレベルが高く県大会などに出場してました笑

この地獄のような地道でつまらない練習ばかりやってきて、感じたメリットデメリットをお話しします。

メリット

・サッカーに対して絶対的な自信を持てる
・できなかったことができるようになる喜びを    知る=成功体験が積み上げられる
・サッカーがより好きになる

→努力した時間が情熱に変わっていくことを
 はっきりと認知できた。だから、「もっと頑 張ろう」=プラスの連鎖が継続する

デメリット

・成功体験を積み上げるまでが苦しい
・個人技ばかり練習したため、サッカーIQがほぼゼロ
・小学生特有のフィジカルモンスターの相手にボコボコにされる

→小学生の幼稚な心には、かなり苦しい経験だった。「他の友達は、僕が練習している間にゲームしてんだろうなぁ」と毎回思って、どうやって練習をサボろうか毎日考えていた笑

このような感じです。見た限りだと、
メリット>デメリットのように感じられるかもしれませんが、違います。逆です。
当時は完全にメリット<デメリットでした。
今思えばメリットの方が大きかったなとも思いますが笑
真実は闇の中です笑

サッカー経験-小学校編-でこんなに長くしてしまいました。すいません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次は中学校、高校編を書きたいなと思います。
そこからサッカーが好きな理由2.3に続けられればなと思います。かなりの超大作になるかもしれませんが、それほど愛しているということが伝われば嬉しいです😂

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