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「声優」という肩書きがあらわすモノ。

本日はお久しぶりのnoteです。
そして!!!!!ガルパ3周年おめでとうございます!!!!!
私はRAS以外の情報には結構疎かったのですが、今回新しく追加された第4のリアルバンド「Morfonica」に心を鷲掴みにされてしまいTwitterや公式サイトでの情報にここ数日そわそわしておりました。
前から密かに推していたバイオリン奏者AyasaさんがMorfonicaにキャスティングされたのも嬉しかったです。

そう、RASの時もなんですがリアルバンド(キャストさんが実際演奏したり歌ったりする)という特質上、元々声優をやってない方がキャスティングされて声優初挑戦という流れがMorfonicaにもありまして。
Twitterでも色々な反応が見られました。
それについて自分が思ったこと書いていきますね。

でも私はバンドリというコンテンツにすっかり魅せられており批判的なことは書けない。というか出てくる情報をひたすら前向きに捉えております。
コンテンツ的には否定も肯定もアリなんですよね。関心を持ってもらうことが大事だと思います。
一番怖い反応は「無」ですよね。

というわけで私は声優じゃなかった人がこうやって入ってくるのは全然ありだと思います。実際ゲーム内のストーリーで演技しているのを聞きましたが、全然問題ないと思います。むしろ好き。
「棒読みじゃん」という人多いみたいですが、私は気にならなかったです。
Morfonicaは新人声優さんも多いしこれからの成長が楽しみです。

ここで私が思ったこと。「批判的な人はなぜそう思うの?」
ぶっちゃけ真実は書いた人にしかわかりませんし、何も考えずになんとなくの感想を述べてるだけかもしれません。

私なりに批判する人の気持ちになって見た結果は「声優」という肩書きが作用しているのではないかということ。
まず専門性が高い職業という印象が強いんですよね。実際そうなんですけど。

実はわたし、昔声優の養成所に一年だけ行ったことがあります。
なれると思って行ったというよりは何十年後の自分が後悔しないようにチャレンジしよう、という気持ちで行った一年でした。
そこでも感じました。そしてYouTubeでいろんな方が声優になることの難しさを語ったりしていますし、狭き門なのは事実です。だからこそ専業の人はそれはそれで本当にすごいなぁと思うのです。
ただ、最近の声優さん事情を見ていると専業って少ないです。
少ないというより、声優さんがマルチな活動をしていく中で専業の割合が減ったというべきでしょうか。様々なコンテンツがその流れを作っているとも言えますね。
ただその狭き門にさらっと入ってきちゃってるという印象があるんでしょうか。そんなことないと思いますけど、もし可能なら批判派の意見が知りたいです。どっちの意見もコンテンツだったりアニメやゲームの世界が好きだったりするから出てきちゃうもんだと思いますから。

私はリアルバンドからバンドリに入ったところが大きいので奏者から声優への流れにあまり否定的な意見を持たないのかもしれないです。
どんな仕事にも専業や兼業ってありますよね。一つのことを突き詰めるという部分で特化していることは素晴らしいですが、いろんな形があってもいいですよね。皆さんはどう思いますか?

私はMorfonicaのバンドストリー見てどのキャラにも愛着が湧いてすっごくいいなぁ好きだなぁってなっちゃったので、今後が楽しみでしかないです。
これからもバンドリがいろんな可能性を広げてくれる素敵なコンテンツとして成長していくといいなと感じております。

では今日はこの辺で。


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