3.君を愛しているから
作詞／作曲･編曲　田村　博昭



行き過ぎた　優しさは　時に人を　不安にさせる
抱きしめようとした　君の背中は　
確かに震えていた


近くにいることが　必ずしも　護れるということではなく
遠くにいることが　必ずしも　見失うことではないのに


だけど君を護りたい　ずっと君のそばにいたい
それは僕が強いからとかじゃなく　君が弱いからとかでもなく

ただ君を愛しているから



自分のための　優しさで　時に人は　孤独を埋める
それに気が付いた時に　僕の両手には　
涙が溢れていた


一人でいることが　必ずしも　寂しいということではなく
二人でいることが　必ずしも　楽しいということではないのに


だけど君を護りたい　ずっと君のそばにいたい
それは僕が強いからとかじゃなく　君が弱いからとかでもなく

ただ君を愛しているから



だけど君を護りたい　ずっと君のそばにいたい
ずっと君を護りたい　ずっとずっと抱きしめていたい
だからこそ僕は強くなる　君が弱いからとかではなく

ただ君を愛しているから

君を愛しているから…