蛇神聞レース見解(7/19)

盛岡10R 岩鷲(がんじゅ)賞


①コンサートドーレは転入後2戦2勝。前走の早池峰スーパースプリントはレコードを0.2秒更新するなどスピードはこのメンバー相手ならけた違い。ここでも当然主役。
逆転は考えづらいがあるなら③リュウノヴィグラスか。①コンサートドーレが前半からぶっ飛ばしていけば坂で甘くなる可能性は考えられる。末脚を生かせれば。
⑤プレシャスエースは前走はある程度スムーズにハナを切って勝利したが、今回はコンサートドーレがいる分、スムーズにいけない可能性が高いとみて3番手評価にした。ただスピードはあるので、前が残るような馬場であれば。
もう1頭印を回すなら④サインズストームか。夏場はダメなので無印にしたが涼しくなれば。

佐賀10R 吉野ヶ里記念


⑥ドラゴンゲートは大井から転入後無傷の11連勝。意図して逃げているというよりかはスピードの絶対値の違いで前に行ってしまっているような形。昨年のオールスター感謝祭で”現役最強馬”と称された馬だけある。ここでも当然主役。
③ハッピーハッピーはドラゴンゲートがいると本来の力を出すタイプで、対戦は2度ありいずれも負けてはいるものの、1馬身、半馬身差と食い下がっている。一つ欠点を挙げるのであれば、揉まれると苦しくなるのでこの枠はプラスではない。早めに外に持ち出す形が理想であろう。
⑦オイカケマショウは前走案外も1400ならもう少しやれてもいい。末脚生かせる展開になれば。
④ロトヴィグラスは前々自分の競馬ができれば(岩崎voice)見せ場は作れる。
⑤ミスカゴシマは立て直し必至かとみて無印に。

高知7R トレノ賞


⑩スペルマロンは近走さらにパワーアップした印象。今回も外からある程度位置につけてからの好位差しに期待する。
⑨ダノングッドは前走強烈な差しを披露するもわずかに届かず。今回も展開待ちにはなりそうだが末脚が生きる展開になれば逆転も。
③サクラレグナムはこの歳でもまだまだやれる。ここでも通用。
⑦エイシンヴァラーは立て直しに成功しつつある。地力はトップ。
④ラブミーリッキーはここが試金石。どこまでやれるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?