リストカットの代替案

 僕は1年くらい前までリストカットを辞められなくて精神的にも限界だったことがありました。そんな時なんでリストカットするんだろうと考えた時多分承認欲求とエンドルフィンによる多幸感なのかなとか思いました。エンドルフィンとは鎮静作用や快楽、多幸感をもたらす作用のある脳内物質です。そこで承認欲求はまあいいとしてエンドルフィンによる多幸感を何かで代替できるかなと思って2つ実際僕がやってる事を出します。

① 激辛料理 
 激辛料理食べるとエンドルフィンが出るということで試して見たら個人的案外良いと思いました。まず美味しいというのもありますが辛いもの食べて痛み(辛さ)を感じることによって痛みを抑えるためにβ-エンドルフィンという物質を出します。(これが激辛にハマる人を出す理由になりますが、、、)ある意味傷を付けないという面ではむしろいい案だとは思います。

② マラソン
マラソンもエンドルフィンが出る(ランナーズハイ)ということでやってみたという感じでは無いですがオススメです。僕が始めた理由は学校で持久走があったのでそれの自主練習的に始めました。学校通ってる人にとってはみんなより早くなる的な感じなので楽しいと思える材料になる上、基礎体力が着くので色んなことで動けるようになるというメリットが凄く大きいと思います。

番外編 甘いお菓子
甘いお菓子を食べてもエンドルフィンが出ます。砂糖が病みつきなのも実はこれが理由です。ですが甘いものは食べ過ぎたら糖尿病になったり肥満の理由にもなるので良くないですね。食べすぎてしまう症状を砂糖依存症と言われたり「マイルドドラッグ」と言われており薬物やアルコール並に依存性、中毒性があるらしい、、、:(∩´｡ω゜`∩):

 ということで僕がオススメするリストカットの代替案です。結論人によって色々違うと思いますがその中でリストカットというのは跡が残ったりするので良くないかなって思います。(傷跡が理由で夏も長袖なのしんどいし、男なのにあるってのがかなり言われる、、、)