何度目かのアニメ鑑賞報告/23.3
中国でのコロナの影響で最後まで終わっていないアニメがいくつかあるようなので、それらは置いておくとして、
とは言っても、どれが終わっていないのかよく分からないものもあったりする。
とりあえず、最後まで楽しめた作品、また観たいと思った作品を挙げていこう。
先ずは続きものから、
「神達に拾われた男2」はWEB小説でも読んで楽しめていたので、一番気になる作品だった。普通によかったと思う。でも繰り返し観ることができない。ABEMAの独占配信で今ではプレミアムになっているので、無料で観られなくなっている。プライムビデオやdアニメストアでレンタルするのもなんか嫌だし。
「虚構推理 Season2」は前回ほどのインパクトは無かったけれど、とても楽しめた。こういう論理で詰めていく話が好きなのかも。もちろんキャラクターがあってのことだけど。
「陰の実力者になりたくて!」は昨年から引き続いての2クール目。面白いんだけど、もっと極端でもよかったのかなと。主人公はもっと妄想にのめり込んで配下の者たちだけが暗躍するか、現実に気づいて自ら陰の実力者になっていくか。
ぼく自身が読み込めていないだけかも知れないけれど。また観ておこう。
ところでこれは全20話でいいのかな?
続いて新作では、
「大雪海のカイナ」
とても斬新だった。大地がなくなり、天膜(てんまく)と雪海(ゆきうみ)に住む人々の話。最後はちょっと駆け足になってたけど、いい話だったと思う。
「アルスの巨獣」
簡単に言えば巨獣を倒す話なんだけど、いろいろと謎な部分が多すぎる。後半になればいろいろと分かることがあるんだけれど、焦点はそこじゃないのかも知れない。これも読み込めていないだけなのかなぁ。
エンディング曲、遥海の「名もない花」はとても良い。
「REVENGER」
長崎を舞台にした必殺仕事人。という感じ。「利便事屋」というのも面白い。
まあ一番最後が、許せる範囲の一番最悪な終わり方だったように思う。そのまま続く話でも良かったのに、でもそれが一番収まるところなのか。難しいなぁ。
「TRIGUN STAMPEDE」
CGアニメは体の動かし方の自然な不自然さが苦手だったけど、この作品はとても良かった。技術の進歩なのか、描き方の問題なのかは分からないけど。
なかなか複雑な話だったけど、とても楽しめた。昔の作品のリメイク?みたいだけど、そちらもきちんと観てみたいかな。
「異世界のんびり農家」
今季一番脱力して観られたアニメかも。
本人はのんびり過ごしたいだけなんだけど、ものすごい力を持って、人がどんどん集まってくる。まあハーレムだね。そんな話。
「最強陰陽師の異世界転生記」
魔法の世界で陰陽師。というのがおもしろい。
目立ちたくないんだけれで目立ってしまう。まあこれは仕方ないね。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」
魔族に育てられた人間の話。魔法は使えないけれど強いんだな。でも一番強いのは奥さんだろうな。
最後はもっとごちゃごちゃするかと思ったけど、あっさりしすぎだったかな。そんなんでいいのかな、と思うほど。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
スキルがネットスーパーという主人公。なんのことかと思ったら、イオンの商品が買えるんやね。面白い。食事シーンばかりで飽きかけていたんだけれど、だんだんと冒険シーンも増えてきて面白くなって来た感じ。
「転生王女と天才令嬢の魔法革命」
魔法が使えない王女が魔術を研究していく話かと思っていたら、女の子同士がイチャイチャし出して、最後には…
「スパイ教室」
落ちこぼれ少女たちが集まって不可能任務に挑む。という感じ。ストーリーに大きなトラップがあるのは面白かった。けどそのあとが長すぎないかなぁ。と思ったり。
「ノケモノたちの夜」
悪魔とそれと契約した少女の話。シリアスな部分とコミカルなところとギャップがあっていいんだけれど、時折それが苦しくなる。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」
ラブコメ?なのかな? すっごいピュアな2人の変な関係。とっととくっつけばいいのに、よくそこまで引っ張るなぁ、という感じ。いい意味で。
「もののがたり」
付喪神と人。互いを見極めるために共に過ごす。思いが真逆の兵馬とぼたんはどうなっていくのか、気になるところ。
「英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜」
タイトル通りの話。美少女に転生してしまった英雄王。なんかいろんなことが絡み合って、ちょっと複雑な感じがした。
たくさん観すぎたな。多すぎた。
まだ最後まで放送されていないのは、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」、「NieR:Automata Ver1.1a」、「久保さんは僕(モブ)を許さない」かな。
続きが待ち遠しい。
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