何度目かのアニメ鑑賞報告／22.9

　この夏に始まったアニメもたくさん観たけれど、最後まで観たのは半分にも満たなかった。似たようなシチュエーションだったり、自分には合わない退屈な展開だったり。興味を最後まで持続することはできなかった。
　たとえ最後まで観たとしても、満足した、気に入ったと言えるものは少ない。
　もちろん、何度も言っているが、好みというものは人それぞれである。ぼくが気に入らなかったからといって、他の人が同じとは限らない。
　あくまでも、ここではぼくのお気に入りを紹介している。当然のことながら。

「よふかしのうた」
　ほとんどの場面が夜で、その絵がとても綺麗だった。
　吸血鬼と吸血鬼になりたい少年の話。とても斬新な気がした。キャラもとてもかわいかった。
　音楽もよかった。

「リコリス・リコイル」
　日本が平和で安全な国であるために、その裏で動く女子高生たちの話。
　かっこいいだけじゃなくて、面白くて良い。

「異世界薬局」
　薬学研究者が宮廷薬師へと異世界転生し、その世界の医療を変えていく話。
　面白そうだったので、ついweb小説も読み始めた。

続き物では、
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」
　リコ、レグ、ナナチの3人の話だけでなく、彼らより先にアビスに潜った人たちとの話がリンクして行く。
　可愛い絵なのに内容はエグい。だから観れるんだけど。

「オーバーロードⅣ」
　長い物語のまだ途中。という感じ。まだまだ続きが楽しみ。

「RWBY」とか「転生賢者の異世界ライフ」も面白いと思ったんだけど、ちょっと理解が追いつかないところがあって、しっかりと観れていない。ちょっと保留。