見出し画像

新カード評価①暴龍爵の爪

まずはじめに

今シリーズはデュエルマスターズの事前公開カードの評価をしていくコーナーです。後に強いコンボが出たなどの事が起きるのがデュエルマスターズですが、あくまで今時点での評価になります。今シリーズの他にも記事を書いております。スキやフォローなどして頂けるとモチベーションに繋がります。

告知
8月のオリジナル環境解説を投稿しました。
2022年オリジナル環境解説 ←タップ

単体評価→デッキシナジー→総合点数(10点満点)
この順番で評価していきます。

評価

単体評価

同コストでデッキを固めると連鎖が止まらないと言ったことになり、全体SAを与えるカードがあればその時点でダイレクトアタックまで持っていくことが出来るかもしれないといった魅力のあるカード。
同様なカードとして3枚同じコストならバトルゾーンに踏み倒すガチロボと言ったカードもあるが、このカードの最大の魅力はコスト以下なら出せると言った所だろう。特に革命チェンジや侵略はチェンジ前よりも大きいコスト帯のクリーチャーになることも多くあるため、このカードの恩恵を最大限に生かしやすい。一方で、コストにバラつきが出ると失敗するリスクも高くなるため注意が必要である。

採用候補

このカードの評価するべき点はD2フィールドや城とは違ったカードタイプで常在効果を付与してることだろう。特にD2フィールドはカードの特性上1つしか存在できないがタマシードはお構い無しに何枚でも貼ることが可能である。言ってしまえば最大4回効果が使えるということになる。ジェットサーキット→暴龍爵の爪→クリーチャーといった6コストクリーチャー連鎖などがスムーズに進めることが出来るだろう。

総評

カードのテキスト自体は面白い効果であるが、環境向けかと言われるとB我のような自身からゲームを作れるスペックがあるというわけでもないため、環境自体への影響は少なめか。10点満点中 5 点とさせていただきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?