サーチプレイングについて


今回は結構いつもやってるんですけど昨日やるとすごい驚かれたプレイについて、短いですし無料で公開しようと思って今電車の中で適当に書いてます

めんどくさいので1万5000ガードのカードを今回の記事ではクリティカルトリガーとさせていただきます

題名にもある通りサーチプレイングについてなんですけど、基本後手2と先行3ターン目にやるプレイについての解説です、後手2の場合対戦相手にビールされてないものとし、相手の点数は1点の状態であるという事が前提です

主に殴れるハンドがある時にテンポプレイでそのまま相手を崩すための下準備的なプレイって書き方が伝わりやすいと思います


わかりやすく状況をあげると、後手2でVが5000で1貫通、横の要求が10要求15要求の盤面を作り、10要求から顔を殴るプレイになります

このプレイの利点は二つで

相手の手札のクリティカルの枚数がわかるのと、バレないようにするには1回のパンチに2枚のカードを切らないといけないパンチを要求できる、という点になります

このゲーム先行2ターン目に2パンから3パンされた場合、相手の手札は大体5〜7枚のデッキが大半になります

そしてこの要求をぶつけると、最初の1パンの10k要求をダブルインセプした場合→これだけハンドのクリティカルの枚数をサーチすることができません

ただこれならダメトリを完全にケアしながら最初の10kに2枚のカードをはかす事に成功していて、さらにVに1クリティカルを張らないとクリティカルをめくられた時にめちゃくちゃ裏目を踏む事になるので、つぎの展開も含めるとかなり相手の手札が透けます


10k要求をグレード1で防いだ場合→相手の手札の15券の枚数は1枚以下であることが大半です

理由→基本的に序盤に2枚以上あるクリティカルをグレード1より手札に持ちたい場合ってほとんどありません、Vの攻撃のクリティカルを警戒してクリティカルを2枚持てていて星をケアする場合10k要求とVもしくはリア殲滅をケアしてVノーからのダメトリ期待でリアに対しての1万5000ガードとして使うことが大半になると思うので、ここの10k要求にグレード1を切られた場合、よっぽど展開的にグレード1を使わなさそうな場合以外手札にクリティカルが1枚以下であるという情報が確定します


簡単に説明するとこれで終わりです、じゃあなんでこのプレイが強いかの説明をします

これも二つに分かれます

一つ目

相手の点数が1点なのでサーチされないように1パン目を受けるとクリティカルをめくられた場合ほぼ確実に4点まで入るか守ればVと25k要求を守っている事になるので自ずとハンドが透ける

要はこのプレイに対して1カンしようが何しようが、サーチさせないようにするにはかなりのリスクを背負わないと避けれないってことです


2つ目、最初に書きましたが、これで15ケンの枚数が調べれて、星をケアしてくる相手の場合相手の手札からクリティカルがなくなる事になるので(最初の10kをグレード1、その後のパンチをクリティカルで守るため)

ラッシュしながら対戦相手の大体のガードに切れる札を把握する事が出来て、相手の次のドライブを見て守りにくい要求値をぶつける事によって、ラッシュプランと噛み合っている


こんなかんじですかね、エンジェルフェザーではアールマティやアラバキ、ラグエルなどからザラキエルを使ってよくやっています、特に陽炎はクリティカルが大体6枚なので、先2で相手の手札が強く殴り合いになりそうな展開でも、このプレイから一気に逆に走り抜けるのは結構良くあったりします


先行3ターン目でも大体同じ話です、ぜひ意識してみてはどうでしょうか、僕はこのプレイが今のヴァンガードの後手勝率にかなり影響してると思ってます

電車降りたので終わり、誤字脱字はまぁ許して



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