『七つの習慣』(西野由花)
ミャンマーの西野由花です。
七つの習慣はスティーヴン・R・コヴィーによって書かれた著名な作品である。本著には社会人としての心構えに限らず、日々の生活においてより高次の人格を持ち自分自身にも周りの人々にもより良い変化を与えることのできる原則とその原則を実践するための意識について書かれている。
本著では、主にインサイドアウトから成り立つ人格形成を重要視しており、特に「影響の輪」という考え方が非常に印象に残った。問題の原因を外ではなく内にあると考えるという考えは日頃耳にすることも