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ギターサウンドメイキング(2)

まず。ぶっとくて抜けるクリーンを作れ!

タチバナです。今回もギターサウンドメイキングの話です。

バンドを組んでスタジオで練習する時。何を持って行きますか?

ギター本体。いくつかのエフェクター。私物のカバン。
こんなもんですよね。
良いアンプを買っても、毎回運ぶのは、まあムリですよね。

そこで、オーバードライブディストーションのエフェクターの出番です。おすすめのエフェクターはこちらをご参考に。
「SD-1・TS-9・Rat2」
https://note.mu/tcbnmusic/n/n732fac96d1c7

そして、エフェクターで最高のドライブサウンドを作るために
とても大事なことがあります。

「良い音のクリーンを作る」


これです。エフェクターがオフの時の、いわゆる「クリーン」サウンド。なぜこれが大事なのか。それは・・以前にも言いましたが、もう一度これを思い出してください。

(ギターサウンドメイキングは)
足し算ではなくて、掛け算。


つまり、クリーンがしょぼい音だったら、その音にエフェクターをかけても良い音になりにくいのです。

エフェクターがオフの時の、いわゆる「クリーン」のサウンド。
まずこれを良い音にすることが大切なのです。

では、クリーンをいい音にするにはどうしたらいいのか。実はとても簡単なのですが、それはまた別の機会に書きますね。今回はここまで。

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